2025年11月16日

AM)多紀郡と氷上郡の境目の城・金山城跡に登った

丹波篠山市内に残る戦国山城跡を地域の歴史資産として

見直そうという趣旨で発足した「丹波篠山 山城ネットワーク」

まだまだ試行錯誤の中にあるネットワークだが

今年度に入ってから、登山イベント・城カード制作など

活発とはいえないが、それなりの動きが出ている。


今日、地元の金山城登山会に相乗りするかたちで

ネットワークの金山城登山イベントがあり、参加させてもらった。


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追入神社での出発式典

金山城は丹波攻めを進めた明智光秀が多紀郡の波多野秀治と

氷上郡の荻野(赤井)直正との分断を企図して築いた山城。

主郭周辺に石垣を築いた丹波篠山には珍らしい縄張を有している。

また、山上主郭すぐのところに名勝「鬼の架け橋」があり、

山城ファンはもとより、登山好きの方たちにも人気のところ。


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2025年11月11日

ロゲイニング下見で荒木城・籾井城に登る

福井城の下見を終えたあとは、荒木城と籾井城の下見行。

福井城は小ぶりな山城だが、荒木城と籾井城は立派な山城

鈍った身体と福井城でやや疲れた身体で登れるか?不安が去来した。


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新設された駐車場から細工所館(砦)を見る


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戦国山城講座 第4回の下見で福井城に登る

今日は丹波篠山ロゲイニングの「戦国山城講座 第4回」で登る福井城跡と

ロゲイニングコースに組み込まれる荒木城と籾井城の下見に出動。

今年は夏の酷暑と、秋の入ってからは熊の目撃情報の多さに山登りは自粛だ。

そのせいもあって、使わぬ身体の体力低下は半端ない(老化が正しいか?)


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集合場所は福井城山麓の新しくできた「おくものお菓子屋さん」の駐車場。

「ん?駐車場?」とグーグルマップで確認すると、なんと!

昔畑だったところが、砂利をひいた駐車場に変わっているではないか!

まさか、水堀跡や土塁跡などは消滅してしまったのか?と見入ると


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水堀跡は健在であった。福井城は森本城とも呼ばれ、城主子孫の方が

かつての居館跡に住まいされ、その後方に城跡が残っている。

かつての居館と詰めの城がセットで残る、貴重な場所なのである。


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2025年07月26日

辻集落、東山城の整備

今日の参加者は四人、顔見知りの方ばかりだ。

北東の登り口から取り付き、

高齢者揃いということもあって無理はせず

休み休みしながら主郭北の堀切へと登って行った。


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b523316600_23891692047169383_396590236666878094_n.jpg 北堀切から落ちる竪堀

東山城跡は登り口こそ荒れ気味ではあったが、

城跡はいい感じの状態であった。2020年の大河の時

八上城、籾井城、八百里城などが市によって整備がされた。

とくに八上城は山上の曲輪群の木々がバッサリと伐採され

一時、素晴らしい眺望を得たと喜ばれていた。

籾井城、八百里城からも八上城が見えるようになったと。


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2025年06月28日

久しぶり、淀山城跡整備作業に参加

篠山東部に鎮座する波々伯部神社のすぐ東にある淀山城跡、中世、京都祇園さんの荘園波々伯部保があった。その波々伯部保から起こった国衆がズバリ波々伯部氏で、淀山城跡を本拠にして東山城、南山城などを築いて保一帯に勢力を張った。
それら波々伯部氏の山城群の整備に地元の方々が取り組まれ、もう15年以上になる。篠山に居を移してほどなくにその活動を新聞記事で知り、あつかましく参加させていただいた。以後、月一で実施される整備作業に可能な限り参加していたが、コロナ騒動による中断などがあって作業への参加率は落ちていた。

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2025年04月06日

八百里城跡登山イベントに参加、ミニ講座をつとめた

今日はかねてお招きをいただいていた瀬利地区の地元イベント八百里城登山に混ざって山城攻めにチャレンジした。山上などで、畑地区と八百里城跡にかかる歴史話をしてもらいたい、という要望もあった。


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今日のイベント用に作成した配布資料

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登山における注意事項を拝聴

10時前、集合場所になる瀬利公民館に出かけて行った。三々五々、集まってこられた参加者は老若男女40人ほど、思った以上の賑わいとなった。招いてくださった加藤さんは山城ネットワークにも参加されている方、八百里城跡を地域活性化活動の一つにしたいとのことだ。


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2025年03月21日

体力測定とイベント下見を兼ねて八百里城跡に登山

昨年の酷暑、秋ののんびり、冬の寒さにかまけて、山歩きはほとんどしなかった。結果、鈍り切った身体に喝を入れようと八百里城跡に登ってみた。

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八百里城跡は、来月のはじめに地元の登山会が計画され、その先達と城址での城跡勉強会の講師を頼まれたのだ。安請け合いしてのち、講座資料を作るなどの準備をした。しかし、不安は鈍っているだろう身体で八百里城跡に登れるか?そこで、体力測定と登山ルートの確認を兼ねて八百里城跡へ登ったということだ。

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八百里城跡は久しぶりの登山。ルートも把握している。瀬利の公民館に車を停め、お稲荷さんの鳥居より城址へ山道に踏み出した。 
山道はハッキリしているが、急な登りに足元の落ち葉、倒木などが前途を妨げ、ただでさえ覚束ない体力が相まって早々に息があがったしまった。

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2025年01月19日

波賀野で未踏の山城に登る

高橋さんの誘いを受けて山城登山

15年ぶりに会う天天さんも同行された

二人は、今も山城行をともにされているとのこと

天天さん、既に80歳越えとか、その元気ぶりにびっくり!


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今日のターゲットは波多野と酒井が戦った時の山城跡。

出雲神社に車を停め、まずは波賀野交差点近くの団地後方の

裏山中腹に見つけた、という山城を目指した。


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2025年01月16日

山城ネットワーク 立ち上げミーティングに出席

昨年から取り組みが始まった山城ネットワークの立ち上げ

一昨年の歴史文化フォーラムで山城が俎上に上り

フォーラムも盛況だった事から、市として本格的に

山城ネットワークを形にして、本格稼働にのせようとなっている。

昨年、行われた地元向けの立ち上げ説明会、

市から声がけされた市内のまち協のみなさんが参集された。

播磨屋も山城好きの一人として声がけいただき末席に列なった。


第一回の会議は、いささか空回り気味で不安なものであった。

それもあって、言い出しっぺである市サイドで会議の結果を受け

揉み直して、改めて会議を開きたいということになった。

その後、どうなるのだろうと思い、市の実務担当者に状況を確認

以下の返信をいただいた。


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2024年04月27日

四年ぶり!波々伯部氏の山城跡整備作業に参加

国衆 波々伯部氏の山城群が残る辻集落。

もう十年以上、山城群の整備作業が続けられ、

時間が折り合えば整備作業にお邪魔していた。


ところが、コロナ騒動と職場異動により

なかなか参加できないまま四年が経過。

聞けば、いまも細々と整備作業を続いているとのこと

定年退職を機に改めて作業に参加することになり、

今日、文化財課の方を案内がてら整備作業に出動した。


今日の作業ターゲットは東山城跡。

馬場寺跡からのルートを塞ぐ倒木の除去作業だった。

参加者は我々を入れて総勢六人、小雨がぴリつく中

馬場寺口に移動、のんびりと除去作業に汗を流した。


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2024年02月27日

丹波篠山、笛吹山城を三訪

先日の文化顕彰会の講座において築城主体について
質問いただいた笛吹山城に久しぶりに登った。

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質問者の方いわく
「笛吹山城跡の遺構はしっかりしている、立地も篠山盆地を見下ろす好い場所にある。城が築かれた意図、築城主であろう国衆、もしくは地侍・土豪などは存在したのだろうか?」
というものだった。それに対して、
「城址は多重堀切、明確な切岸など、市内の山城遺構としては出色のもの。ただ、規模そのものが大きくないことから、可能性として八上城の出城的な位置づけだったのではないか?また、笛吹山のあたりに築城に関わる武士がいたかどうかは分からない」
と応えさせていただいた。講座が終ったのち、
みずからの回答を含め、笛吹山城のことが気になってきた。

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2023年09月26日

おもゼミ「金山登山」下見行

今日は「おもしろゼミナール」の行程下見登山。
朝九時、公民館担当者のお二人と四季の森会館で合流
公民館の公用車で登山口になる鐘ケ坂公園へ。

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鐘ケ坂公園から旧道を昭和のトンネルまで登り、
0920そこからさらに明治のトンネル方面へと登る。
いつも思うことだが、昭和のトンネルができるまで
バスもトラックも旧道を通っていた。驚きだ!

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0930 金山柏原側登山口
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2023年05月23日

講座に向けて、市内の山城下見行―その3

来月の講座に向けて市内西部の山城下見行の3。
今日は禄庄城跡→大沢城跡→高仙寺城跡の現状ウォッチ。
2018年に途中の肩越の辻を往復したが、
高仙寺城までの踏破は2015年以来のことになる。

相方を誘って、朝九時過ぎに家を出発。
大沢八幡かたわらの登り口に車を停め
松尾山山上にある高仙寺城跡までの山道を歩いた。
その途上に禄庄山城跡、大沢城跡がある。

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2023年05月20日

南矢代城跡と高山城跡に下見登山

来月に予定される高齢者大学講座の下見行その2、
今日は南矢代城跡と高山城跡の現況ウォッチ。
南矢代城跡は、ガイド先輩のTさんと整備登山した
2015年6月以来、八年ぶりになる。

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南矢代城跡を遠望(左の鉄塔、右の山に城跡)
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酒井家、三崎家の墓所

駐車場所探しに手間取った上に、8年前の記憶にある
城道が分からない。山に入りつ、戻りつしながら、
初見の墓地を発見して寄り道、家紋採取するなど
なんやかんやした末に記憶にある山道を発見、
明確ならざる急斜面の山道を辿って登っていった。

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2023年05月09日

鐘ケ坂で山椒、金山城登山

三連休の中日、三岳へ九輪草を見に行くか?
鐘ケ坂に山椒採りに行くか?と二択で相方を誘った。
山椒取りに決定して鐘ケ坂へ車を飛ばした。
今日の天気は快晴、新緑が実に心地よい。

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前方に金山城を見る

久しぶりに訪れた山椒の木、以前より小さいような・・・
仔細に見ると枝がバッサバッサと切られていた。
山道の邪魔になったのだろうが、なんとも残念!

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山椒、実は月末頃かな?

山椒の木は花が終わり、これから実になる気配。
花山椒でも実山椒でもない中途半端な状態、
最初の目的はリセットして金山城登山にシフトした。

山椒の木すぐのところに金山城登り口と
氷上と多紀をつなぐ旧街道の登り口がある。

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2023年05月06日

味間で山城攻め、家紋採取

この四日間、観光客の多さには閉口させられた。
世の中を覆っていたコロナの霧は晴れたような・・・。
今日は土曜日、久しぶりのシフト休、
天気予報は「雨」だったが、朝、外を見ると陽射しが。

ズーッと根詰めてやってきた丹波国衆伝、
Sala74号の原稿作成がひと段落。
次は依頼を受けた講座の資料づくりに着手せねば。
まずは来月予定の高齢者大学丹南編から・・・、
テーマは「山城と戦国武将、附)家紋」。

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天気はよし! 早速、おっとり刀で味間方面へ取材に出かけた。
まず、味間南城と登り口の墓地からスタート。

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2022年08月07日

ツアーガイドで八上城登山

勤め先のツアーガイドで、
四月に登った宍人館・黒田城以来、超久しぶりに山城に登った。
ターゲットは八上城である。

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早朝五時半からの登山で、まだ気温は低かったが
雨を予感させる湿度の高さで、
まるで泳いだように汗みずくになってしまった

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途中で足がつりそうになったり、
眩暈で倒れそうになったりしたが
何とか踏ん張って、山上の主郭部に登りつくことができた。

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本丸周辺をガイドしたのち一休み。
せっかくなので波多野秀治表忠碑前で記念撮影、
あとは、疲れた身体にムチ打って下山のスタート。

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下りで膝が笑ってしまって難儀したりしたが
無事にツアーガイドは終了、御役御免となった。
昼間の登山だったら討死必至だった。
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2022年03月28日

十四年ぶり、板井城を再訪

南北朝時代、丹波守護職に任じられた
山名氏清が築いたという板井城跡。
思うところがあって14年ぶりに再訪した。

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東方より城址を見る。守護職の城にしては小規模
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登り口

登り口あたりはキレイになっていたが、
曲輪群はいずこも踏み込むのをためらう藪状態、
主郭は手が入っていたが、かつてあった小さな祠は
すでに崩壊してしまって、残骸だけが残っていた。

IMG_0471 板井城図.jpg
高橋成計氏の図に文字を追記

十年一昔というが、
なんとも残念な状態だった。

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2021年09月27日

おもゼミ八上城登山、下見行

今日は篠山城大書院の休館日。
十一月に予定されている「おもしろゼミナールー山城編」の
下見で久しぶりに八上城に登山。

おもゼミは公民館行事で、昨年から山城編のガイド担当となった。
昨年は黒井城登山と赤井氏の史跡めぐりを企画し、
下見まで行ったがコロナ騒動により中止となった。

今年のおもゼミは規模を縮小して、弁当持参の一日行動から
午前中だけの行動、募集人数も半分となった。
しかし、コロナ禍により九月度までの予定はすべて中止。
十一月に予定されている山城編も予断は許さないものの
ともあれ、下見登山だけは行っておこうということになった。

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2021年03月10日

十一年ぶり、豊林寺城に登る

今日はシフト休。天気は晴れ。
朝、14日の講座のレジュメを修正して事務局に送信。
しばらく間の空いていた丹波市の泌尿器科に通院
かれこれ二年になろうとするが症状は好転しない。
今日は採血をし、塗り薬は別物を処方された。
はてさて、面倒くさい病は癒えるのだろうか?

帰路、大山に寄り道し、恐竜を発掘している相方をひろい
一昨日、訪ねた大芋の豊林寺の駐車場に移動。
目的は、2009年の9月以来、11年ぶりの豊林寺城跡登山。
11年前は、豊林寺から城跡へ北上し、最後は激登りとなった。
下山は尾根を東にたどり、途中のタワから下っていった。

158826013_5210662352337573_5975203214978754718_o.jpg 豊林寺城跡を遠望
丹波篠山市福井あたり.png
今日、登って下ったルート

今回、14日に迫った大芋講座を控え、大芋の中心的山城である
豊林寺城跡への再訪を思い立ち、
記憶に残る11年前の下山ルートを登り返そうとした。
ところが、記憶が曖昧で、地理院地図をにらみ、
おそらく、ここから登ったのでは?、という所に踏み込んだ。

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