2021年04月09日

山城を求めて、弘浪山、吼子尾山に登る

今日の天気予報は「晴れ時々曇り」。
四月四日、雨で流れた「高山寺&小室城」攻めのリベンジ。

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金曜日ということで、メンバーは一人欠けて三人。
丹波のYOUMEタウンの駐車場で九時集合。
まずは、高山寺と弘浪山登山にスタート。

高山寺は弘浪山腹にあった山岳寺院、中世には城郭化して、葛野庄の地頭荻野氏が拠り、南北朝期は丹波守護職に任じた仁木氏が拠点とした。戦国期には新郷に本拠を置いた赤井氏が庇護した。高山寺の立地、規模から見て赤井氏の詰め城だったのでは?そんなことを思い、現地を歩こうと今回の再訪となった。

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2021年02月21日

赤井氏の詰め城、高見城に登る

今日は4月上旬並みという暖かな陽射しの中
赤井一族の詰めの城といわれる高見城を攻めた。
2009年に初登山、三年前に山南町の石龕寺から縦走、
それ以来となる三年ぶりの登山だ。

a152237018_3572827516149135_3665300431728713113_o.jpg 大新屋より高見城山を見る

10時40分、柏原町側の「悠々の森」に車を停め登山スタート。
折々に広がる眺望を楽しみながら30分ばかり登って行くと、
二段で構成された北尾根の出曲輪に到着。
ここから谷を隔てた西尾根に高見城最大規模の北西曲輪があるが、
まずは、山上の主郭部を目指した。

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2021年02月16日

光秀に最後まで抗戦した三尾山城に登る

今日は、予報通りに晴れ。
赤井一族の山城のうち三尾山城に、相方とのんびり登ってみた。
三尾山城は十二年前に中山から初登山、その後、佐仲峠から
四年前の夏に中山から再登山して以来、四度目。

篠山から栗柄峠越えで丹波市を往来すると
名前の由来となった三つの尾根を持った特徴的な山容が
否応なく目の前に現れる。その急峻な姿を見せる三尾山の
東峰・西峰・主峰に築かれた山城は難攻不落を思わせる。

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多紀連山から見た三尾山(2015.11撮影)。右から東峰、中峰、主峰。

築城主は黒井城主荻野直正の弟・赤井幸家で
日常の居館を国領に構え、三尾山に詰めの城を築いたという。

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2020年07月12日

十年ぶり! 丹波芦田氏の居城・小室城に登る

今日も小雨模様、天気予報を見ると「雨のち曇り時々晴」
という微妙なもの。改めて外を見ると雨が上がりそうな・・・。

ジッとしていられない性分がムクムクムクッと頭をもたげてきて
「そうだ山城に登ろう!」と思い立った。
併せて、今週末に予定している高野山町石歩きの準備運動が
雨続きでできていない。町石歩きを踏破するためにも
鈍った身体に喝を入れねば!と青垣町の吼子尾山を選んだ。

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吼子尾山を遠望
小室城跡のGIS図.jpg
地理情報システム「ひなたGIS」の周辺図

吼子尾山の山上には丹波国芦田庄を領した国衆・芦田氏が
拠った山城・小室城の遺構が残っている。いま、芦田氏の
歴史を調べていることもあり、十年ぶりに登ることにした。
相方は行かないというので、久しぶりの独行!

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2020年06月20日

おもゼミ山城編の下見に丹波市を歩く

今日は秋に予定されているイベント
「丹波ささやまおもしろゼミナール」山城編の下見で、
赤井・荻野氏にゆかりの史跡をめぐった。

九時前に四季の森会館前に集合したメンバーは
おもゼミ担当の市職員の方といつもの三人の計4人。
コロナウイルス騒動で六月から八月のおもゼミ講座は中止となったが
九月以降の講座は「やりたい」ということらしい。
わたしが担当する「荻野直正と赤井一族の城砦群」も
ぜひゼミナールを実施したいとのことであった。

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丹波市と丹波篠山市とを分断する金山城

今日の丹波は先週の土日とは打って変わった好い天気!
ザクっと作成した当日のレジュメ原稿を手元資料として
午前九時、行程の下見行をスタートした。

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2020年03月15日

5月予定の駅からハイキングの下見に出動

今日の丹波は晴れ!昨日、雨で流れた
「駅からハイキング〜八上城と黒井城〜」の行程タイムを
チェックするための山城ダブル登山に出動。
八時二十分、篠山口駅に集合、
今日のメンバーは観光協会のSKTさん、DSG仲間のMKさん
そして、同じくDSGの一人である播磨屋の三人。

SKTさんの車に同乗して、まずは八上城を目指す。
昨年、設えられた駐車場に車を停め、登山をスタート。

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2020年03月01日

綾部取材行。今日も綾部の山城に登る。

今日も綾部へ取材行。
朝、外を見ると「曇り空」、予報では「曇りのち晴れ」
天気予報を信じて「大丈夫!」と出かけていった。
今日の登城ターゲットは、甲ケ岳城と位田城である。

それぞれ、一度登った山城だが、
現在、どのような姿なのか?
この目で確認せずば、人に話せまい!ということで
先週の高城城に続いて現状確認登山を思い立ったのだ。

綾部南西部の山城.png

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2020年02月24日

講座の取材行、綾部の山城に再訪

今日は朝から快晴! 
昨日の疲れもあって何となくボーッと起きたのだが、
せっかくの晴れ、「そうだ綾部に行こう!」と思い立った。

四月に予定されている綾部での歴史講座、
先日、講座内容についての問い合わせがあり、お題は
戦国丹波の国衆と山城〜何鹿郡中心に〜」と決定した。
内容は、戦国時代の丹波を俯瞰しながら、丹波に生きた
丹波国衆と彼らが割拠した山城の歴史を探ろうというものだ。

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2020年02月11日

黒井城跡登山会の下見行

今月の23日に予定されている山名氏城跡保存会の
冬の城郭探訪「黒井城・興禅寺」の下見で黒井城に登山。
予定では、丹波市役所春日支所に集合、黒井城跡主郭部から西の丸、
下山後、下館だったという興禅寺に寄り、春日歴史民俗資料館で
「特別展 つわものどもが夢の跡〜黒井城と直正〜」を見学。

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今日は、黒井城の主郭部と西の丸までをめぐって
登山タイムと整備されたという現状探索を行うことを目的とした。
夜明けごろに降った雪が、やや不安ではあったが
天気もよし!大丈夫だろうと高を括って出発した。

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雪の金山城跡
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2019年11月24日

伐採作業が行われた埴生城攻め

十年前の年の瀬に登った埴生城、
知り合いの方が整備作業が行われたとの
京都新聞の記事をネットにアップされた。

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はじめて登った時、雑木に覆われていたが
記事の写真を見るかぎりではバッサリと伐採され
京都方面の展望も確保されたとのこと。
今日は亀岡に行く用事もあることとて
行き掛けの駄賃にうどんを食し、埴生城を再訪した。

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2019年07月07日

昨日に続いてニュー山靴慣らし登山、神尾山城跡を踏破。

今週末は天気予報が外れたようで、今日も薄ぐもり。
昨日に続いて、相方のニュー山靴ならし登山を目論んだが、その前に
早起きして市民文化講座のレジュメ作成に勤しんだ。
概ねできたところで、何故か「保存ができない」というメッセージ
「え、え〜っ!」と動揺しながら保存にこれ努めたがうまくいかない!
とりあえず、別名保存、別のディスクへの保存などを試みたが
いずれもうまくいかない。仕方なく、無理やりに終了した。
神に祈る気持ちで、データを開いたところ・・・
3時間かけて作成したデータはすべて何処かに消えてしまっていた。

ガックシ!、思わずコンピュータを放り投げそうになったが
気を取り直して、頭の中に残っている記憶を頼りに
改めてレジュメづくりにトライ、なんとか形にすることができた。
本来なら推敲をして、手直しをするところだが、
気分転換もかねて、予定していた相方のニュー山靴ならし登山に出発。
今日の行き先は、これも講座に関わりの深い山城の一つ
亀岡の神尾山城に決定。デカンショ街道を亀岡へとひた走った。

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2019年05月05日

光秀ゆかりの丹波の山城攻め2019 第一弾!

大河ドラマ「麒麟がくる」の決定を受けて、光秀を迎え撃った
丹波国衆の居城、八上城 → 八木城 → 黒井城 の丹波三大山城 と 
丹波平定後に光秀が築いた周山城 をめぐった 
戦国倶楽部 オフ会企画「明智光秀ゆかりの丹波の山城攻め」。 

引き続いて今年も「光秀ゆかりの山城攻め」を企画
その第一弾は京丹波町に残る須知城跡メーンで実行!
須知城は丹波国衆の須知氏が築いた山城で、周辺には上野山城、
上野館など須知氏ゆかりのの城館跡や菩提寺も残っている。

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今日の天気は快晴!絶好の山城日和(?)となった。
メンバーは総勢七人、メーンの須知城攻めの前の
足慣らしに選んだ中畑城跡に集合、オフ会がスタート。

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2019年04月28日

母坪城跡、西側ルートを登る

先月登った母坪城跡、ディスカバーガイドの同人に
登り道があるよとの話を聞き、それは探らねばと登ってきた。

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母坪城跡を東から見る
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西側から登る、一種の枡形といえる曲輪

どこじゃろう?と探しながらあるいていると西側山麓の竹藪に
ウス〜イ道らしきものがあり、登ってみると西側斜面の曲輪。
そこからウッスラと道らしきものが続き北端曲輪へと登りついた。

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登り着いた北の曲輪

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2019年04月06日

二ヶ月連続、周山城に登る

先月、福島克彦さんのガイドで登った丹波周山城跡、
今日は戦国倶楽部のオフ会企画で登ってきた。
大々的に募集しなかったこともあって、参加者は
おなじみのメンバーM・S・Tさんら四人のミニオフ会となった。

朝九時、篠山口駅に集合、参加者の一人Tさんの協力で
Tさんの車に乗り合せて園部から日吉経由で周山に攻め入った。
道の駅ウッディ京北に車を停め
登る前に道の駅のレストランで鯖そばを食して腹ごしらえ
あれやこれやと周山城をネタに談合したのち登山開始。

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2019年03月31日

丹波に土着した関東武士・足立氏の山城をめぐる

先週、城友Sさんと岩尾城と母坪城に一緒したのち
丹波市青垣町に西遷した関東御家人の系譜を引いた国衆
「足立氏と一族の山城に登りましょう」ということになった。

本当は昨日を予定していたのだが、生憎の雨、
迷った末に、順延して今日の山城攻めとなったのだ。

足立本家の主城である山垣城跡と周辺の山城群だけでは
いささか物足りない。それではと、氷上郡と天田郡の境目の山上にある
烏帽子山城跡も今日の城攻めメニューに追加した。

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2019年03月25日

丹波氷上郡の山城をハシゴする

去る21日の春分の日に予定されていた丹波岩尾城を
城址北方にある応地峠から登るイベントが雨で流れてしまった。
楽しみにしていたイベントだっただけに残念!
それならばと一緒にイベント参加を申し込んでいた城友のSさんと相談
日を改めて登ろうということになり、今日、登ってきた。

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岩尾城跡を遠望
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屋形跡とされる親縁寺

岩尾城南山麓の親縁寺で待ち合わせ、登り口になる坂尻へ移動、
かつて坂尻と応地とをつないだ峠越えの旧道を登っていった。
峠道はいまも明確で、なんなく応地峠で旅人を見守ってきた地蔵様に到着。
そこから、岩尾城へと続く尾根筋へと踏み込んだ。

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応地峠のお地蔵様、城址へは右尾根に取り付く

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2019年03月02日

周山城跡見学登山会に参加する

かねてより予定していた周山城跡見学登山会当日。
天気は快晴、あらかじめ調べていたルートのうち
メンドウな結果になりやすい最短距離コースで
集合地となる「道の駅ウッデー京北」に車を走らせた。

周山城登山は、今回で何度目になるだろうか?
篠山から天引峠を越えて園部、そこから日吉ダムを経て
山中へと入り持越峠を越える何度か通った道である。
余裕を持って出たのだが、峠越えの山道を下ったところで
道を間違えたようで、同じルートを二度回ってしまった。

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ウッディ京北に集合した参加者

「あれ?」と焦りつつ悩んでいたら、地元のおじさんが
「ここはよく間違えるところ」と言って、あるべき道を
教えてくれはった。が、集合時間には間に合いそうもない!
ともあれ、焦りつつ集合場所を目指した。すると、
もう間近まで来ていたようで、なんとか間に合ったことだった。
今日のカーナビゲーション、なんとも不可解ではあった。

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2018年07月21日

黒井城跡、未踏の龍ヶ鼻砦、百間馬場を踏破

今朝のニュースでは岐阜で40度を越えたという、文字通り、
死者もでる酷暑が続いている。その暑さにめげず、先週の三連休は
丹波八木城、つづいて丹波黒井城へと登って討死しそうになった。
黒井城登山では西ノ丸から北に伸びた尾根先にある
龍ヶ鼻砦と百間馬場の踏破を目論んだのだが、
あまりの殺人的暑さに身の危険を感じ、中止したのだった。

●黒井城外略マップ
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さて、今日、早起きして改めて黒井城攻めに出陣した。
氷上で道を誤り、三十分ばかりのロスタイムを出したが
七時四十五分に登山スタート、山中は暑すぎもせず
先日とは違って山上の曲輪群までサクサクッと登っていけた。

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足踏の段が見えた
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見る時間で表情が変わる石垣

今日の黒井城跡も相変わらぬカンカン照りだったが
台風の影響であろう風も吹いてしのぎやすかったような

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2018年07月16日

黒井城跡、未踏の龍ヶ鼻砦、百間馬場を目指す

黒井城跡に登山。
前から気になっていた龍ヶ鼻砦と百間馬場の踏破が目的、
朝早くに出かけるつもりだったが、昨晩の懇親会の影響を受けて
寝過ごしてしまった。すでに陽は天空高くにあり
天気予報では「今日も高気温、熱中症に注意」とのこと。
さて、「どうしたものか?」と悩んだが予定通りに出かけていった

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いつもの駐車場はすでに満車状態、隅っこに車を停め、
あの階段を登る急坂コースから「えいや!」と主郭部を目指した。
三段曲輪を越えたあたりで汗だく、足も上がらない
へろへろ状態になった身体に鞭打って、なんとか足踏の段へ。

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三段曲輪の切岸と柵平地
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2018年04月08日

ひっさしぶりに丹波黒井城跡に登る

荻野赤井直正が、明智光秀の軍勢を相手に篭城戦を演じた
丹波三大山城の一つに数えられる黒井城跡に登った。
普段より黒井城の山麓界隈をウロウロしていることもあって
久しぶりな感じはなかったが、振り返ると五年ぶりの登山であった。

今日のメンバーは普段から親しくしている皆さんと家族の五人。
春日のフレッシュサトウでお茶・弁当・お菓子を仕入れて
なんとなく雲行きが怪しい気配を見せるなか、登り口へ。

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登り口には新しい看板が設置され、すでに数台の車が駐車していてる。
むかしにくらべると、黒井城の人気はなかなかのものであろうようだ。

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