2016年01月16日

おもゼミ 下調べ行

今秋に予定されている「丹波篠山おもしろゼミナール」の
「多紀郡の中世武将と家紋」。その下調べに篠山市東部を歩いてきた。

淀山城・東山城に拠った波々伯部氏、
安田(籾井)城・安口城に拠った籾井氏、
細工所城・本庄市谷城・栃梨城に拠った荒木氏、
八百里城・奥畑城に拠った畑氏の史跡と家紋を訪ねてきた。

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2015年09月26日

信濃遠征、最終日

この旅の最終日となる六日目。
朝の天気予報では、雨も徐々に上がっていくとのことで
まず、小笠原一族であった二木土佐館を訪ねる。

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折からいらっしゃった二木家のご婦人からいろいろな話を聞かせていただいた。
ご婦人が教えてくださった二木家墓地を訪ねると、
丸に木の字・三階菱に千切・丸に二つ引の家紋を確認できた。
本家は丸に木の字とのことだが、三階菱に千切紋も用いられていることに感動!

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2015年09月25日

信濃遠征、五日目は雨だった

いよいよ五日目、朝からず?ーーーっと雨。
スカッとしないが、毎度、お馴染みとなったホテルの朝食を食べ
今日も今日とて、信濃の史跡めぐりをスタート。

まず、最初の横田城跡はあっさりと発見、
ついで、すぐ近くの(伝)大塔砦跡に立ちよる予定たっだが
ナビがどう間違えたのか、道を間違えてしまった。
ともあれ、塩崎城跡山麓の長谷寺を訪ね、大塔合戦が行われた
横田川原方面を遠望、なるほど広い平野だ。

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集落の中にポツンと取り残された横田城跡

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大塔古砦跡といわれるところは、アッケラカンとした田園のなか

 
長谷寺からふたたび、(伝)大塔砦跡を探し求め、
たどり着いた(伝)大塔砦跡は何もない。ともあれ
大塔合戦の説明看板のある公民館に車を停め
周囲を歩いてみたが、なんとも殺風景なところであった。

公民館となりの墓地にあった渡辺家の墓所の紋は
やはりというべき「三つ星に一文字」。
渡辺家はどこでも変わらぬ家紋、こういうのはホッとするかもん。

 
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2015年09月24日

四日目。真田氏を含む北信諸将の山城・史跡をめぐる。

まず今日の皮切りは、十何年振りかとなる上田城跡攻め。
真田昌幸が徳川の軍勢を二度にわたって撃退した城
以前に来た時よりも整備の手が行き届き、
大河ドラマを意識した幟や作り物が目立った、来年はすごいことになるのだろう。

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2015年09月23日

信濃三日目。今日も天気は晴れ。

朝一番、諏訪高島城を訪問。
城内に入ると、諏訪氏の家紋「梶葉」紋があちらこちらに据えられている。
城そのものは明治維新のときに取りこわされ、いまあるものは再建されたものだ。

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かつては、諏訪湖に面して「浮き城」と称されたが、
その面影は堀にうつる天守と堀からわずかに感じられるばかりだ。

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2015年09月22日

信濃遠征、二日目

二日目日は、天気は快晴、
早起きして、元善光寺からスタート。

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快晴のもと、元善光寺さんにお参りする

IMG_9445_motozen.JPG 善光寺同様「立ち葵」紋


ついで、元善光寺北すぐにある座光寺氏が拠った座光寺北城へ
主郭部の耕雲寺に車を停めると寺の山門前は横堀跡、
そこから南方に位置する小学校の先までが城跡になっている。

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耕雲寺山門前は横堀

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要所に説明版があり、分かりやすい南城跡

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広い主郭部、曲輪を囲む土塁も見事だ


北城からすぐ南西のところに座光寺南城がある
城跡入口部に説明カンバンが立てられ、踏み込んだ城跡にも
要所に縄張図入りのカンバンが立てられている。
城跡は、横堀を多用した複雑なもので、大味な北城に比べて
戦国末期に出城を回収したもののように見受けられた。

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2015年09月21日

信濃遠征、スタート

ずーっと書き進めている「信濃武家伝」、
一度は、信濃を訪ねて武将たちの故地を歩きたいものと思っていた。
シルバーウィークに行こう!と決め、訪問地、ルート
ホテルなどを下調べ、段取りして、いよいよ信濃遠征に取り掛かった。


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信濃遠征のお供は「長野の山城50選」

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2015年05月09日

隠れキリシタンの里を訪ねる

茨木市北方の山中にある隠れキリシタンの里、
千提寺、下音羽を訪ねた。
あの有名な「フランシスコザビエルの像」は、
大正八年、この地の旧家から発見されたもの。
いい感じの風景のところなのだが ・・・

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戦国時代、一帯を治めた高山右近の像

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キリシタン資料館


集落を分断するように第二名神の工事が進行中、
道路が完成すれば多くの遺跡が消滅するらしい
いまの政権政党は、力と金でなんでもやってしまう。
若者!恰好を付けて選挙に行かないでいると「騙されて、
えらいことになるぞ〜!」って言いたい残念な光景であった。

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のどかなキリシタンの里を破壊しようとする道路工事

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下音羽・高雲寺のキリシタン墓  

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さわやかな緑が心地よい

キリシタンの里は、なんとものどかなところであった
しかし、しなくてもよい、
工事のための工事が進められ、遺跡が消滅する
消え去ったものは戻らない、残念至極というしかない。
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2015年05月05日

大成廃村リベンジ成る

先日、久後弟さんと山歩きの末に挫折した大成廃村踏破。
この前の失敗を検証すべくリトライ、先日駐車した立木駅から通じる
林道奥にふたたび駐車。
そこから歩くこと三十分ばかりで、あっさりと大成廃村に到着、
なんとも前回の迷走が嘘のような・・・あっけなさであった。

集落跡は荒れているが、
観音堂、屋敷跡の石垣、段々畑の跡などが見事に残っている。
ポツンとあったお堂は、いまもどなたかが整備されているように見受けた。

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民家跡の石垣

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大成から大原へ通じる峠道

どこで迷ったのかを確認するため
大成廃村から大原神社へ抜けるという峠道を越えていくと
これまた、あっさりと、先日迷ったところに到着。
広い方の道を選んだのが失敗だったことが判明
あのとき、久後弟さんの意見を採用していれば、
さくさくっと大成廃村を踏破できていたのだった。

分岐にあった祠の前の細道を経ていけば大成の峠へと到着。
行程タイムは実に10分ばかり!文字通り、痛恨のミスだった”
ともあれ、前回のミスルートも分かったし、
今日のリトライは気分のよい山歩き&廃村探索となった

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2015年02月14日

丹波猿楽の源流梅若家の故地を訪ねる

今日も、外はウッスラと雪景色
篠山の週末は、雪というのが定番になったような。

そんな朝、ディスカバーガイドの先輩Tさんから電話
「急な話やけど、明日、八ケ尾山をガイドして欲しい」というもの。
そして、月曜日に観光案内所の女性陣を案内されるとのことだった。
取り立てて予定もなく、「OKです」と言いたいところだが
外の積雪を見れば危険と判断、「無理をされない方が「よいのでは」と返事。
三月の良い日に仕切り直ししましょう、と言うことになった。

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ともあれ、月に一回のディスカバーささやまグループの
連絡会である「土曜会」への出席で城下町に外出。


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2014年12月14日

個展、中世城郭、加古川散歩

播磨の中世城郭研究家であり、
山城の復原図をこつこつと描きつづけおられる
木内内則さんの個展「播磨の城 復原図展」に出かけた。

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会場は加古川市役所のすぐ隣のギャラリー、
せっかくなので加古川市域に残る中世城郭
志方城と神吉城に再訪することにした。

木内さんの個展が「黒田官兵衛の時代」と副題があるように
播磨は大河人気であちらもこちらも官兵衛だらけである。
志方城も官兵衛の妻の実家櫛橋氏の居城であり
一方の神吉城は三木合戦で秀吉相手に有名を馳せた神吉民部大輔の居城である。

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2014年12月03日

今日は京都に研修行。

京都へ篠山市四文化施設スタッフのガイド研修で出張。
好天の下、総勢九人が二台の車に分乗して丹波を出発した。

京都西京の桂から引っ越して五年と少し、沓掛インターの完成、
京都縦貫道の開通など、来るたびに京都はいつも変貌を遂げている。
今回も、九号線のカツラ付近でズッと行われていた道路工事が完成、
地下道路部分として開通していたのであった。

まず、角屋へ。

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2014年09月23日

連休4日目、姫路へ遠征する

今日も天気、この四連休はアッと嬉しい晴れ続き。
週間天気予報も大外れだ。

先日、見積を取ってみた自分サイズの甲冑「鉄錆地塗二枚胴具足」
決して安い買い物ではないだけに、材質や仕上がりなど
できれば見本を見てみたい。と、思って調べてみると
姫路に支店があるではないか。

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2014年08月31日

八上ふるさと塾に参加して古代を探索

先日、日ごろからお世話になっている八上の池田氏から
「八上ふるさと塾」の『歴史見学バスツアー』に参加しませんか、
とのお誘いを受け、有難く参加させていただいた。

朝八時に八上小学校前に集合、参加者は二十人
ツアーのスケジュールは
・神戸市立埋蔵文化財センター(神戸埋文)
・五色塚古墳
・県立考古博物館(考博)・播磨町歴史資料館(資料館) の訪問、見学だ。

明け方には曇っていた天気は、出発とともに徐々に晴れていき
神戸埋文に着いた時には汗ばむ快晴となっていた。

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2014年08月30日

西脇で家紋探索、青垣で丹波学聴講

毎年、丹波の森公苑で行われている
講座「丹波学」平成26年度がスタート。
今年のテーマは昨年に引き続き「戦国の世と丹波」のU、
サブタイトルが 〜光秀と丹波〜 だ。
初回の今日のお題は「南北朝内乱期の丹波 〜荻野氏を中心に〜」である。

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講座は13時半からでもあり、相方の希望で
西脇市郷土資料館で開催されている「播州織見本展」へ。

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2014年08月02日

園部船岡に蜷川氏の歴史を訪ねる

天気はイマイチだが、蜷川氏の調査を目的に園部町船岡へ。
目的地は蜷川氏の菩提寺である蟠根寺、その後方にある蟠根寺城だ。

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蟠根寺は三度目になるが、はじめてきたときは
何となく荒れた雰囲気で、寺後方の山麓にある墓地も古寂びていた
二度目は、山門付近の雑草や潅木が伐採されスッキリ
さらに古い墓所も整理されて新しい墓地が造成されていた。
そして、三度目の今日、全体にスッキリと掃除がゆき届いていい感じである。

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2014年07月13日

和田寺で家紋探索、歴史話を楽しむ

篠山の南西部に位置する今田町、
日本六古窯の一つで知られる丹波立杭焼で知られたところだ。
その今田町で最古の歴史を誇る古刹が和田寺。

和田寺の起源を訪ねれば奈良時代の大化二年(646)、
法道仙人が一宇を建立したことに始まるとうから古い。
その後、盛衰があり源平時代には兵火に遭って一山焼失した。

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東光寺として再建され、和田寺山上に伽藍を連ねたが
ついには山上から山麓に遷され、現代に法灯をつないだという。
往時の繁栄は本堂に続く参道、古図などから偲ぶばかりだが
1400年に及ばんとする歴史はそこかしこに匂い立っている。

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2013年10月05日

能勢を経由して大阪へ

今日、予定されていた講座丹波学の三講が延期となり、
トレッキングの下見と思ったが天気がいまいち。ということで、
大阪行きを早め、天王の吉良城跡を再訪し、
倉垣にあるらしい九曜紋を用いられるという
吉良家の墓所を探索しつつ大阪に向かったのだ。
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2013年09月01日

波多野氏の故地を案内する

今日はかねてより予定していた
東京からいらっしゃる姉妹を案内して篠山歩きとなった。

姉妹は丹波の戦国大名波多野氏の子孫とのことで
自らのルーツを尋ねて篠山に来られたのであった。

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2013年06月23日

播磨福崎に三木家の歴史を探る

中世、播磨国飾磨郡の西部を領し、
英賀城に拠って戦国時代を生きた武家に三木氏がいる。
英賀城主の三木氏は、播磨西部において播磨守護赤松氏と並ぶ二大名門とされ、
いまも子孫を名乗って系図や古文書を伝える家が少なくない。続きを読む
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