2021年01月21日

園部町宍人で小畠家の家紋を探す

昨日、京都の車折神社で御札をゲットした帰路、
園部の宍人に寄り道した。
宍人といえば今年の大河ドラマでも名の出た
丹波の国衆「小畠」氏が本拠としたところだ。
先日も園部の資料館で小畠氏に係る文書集を買い求め、
小畠氏が拠った宍人城に登ったばかりだ。

その後、宍人に園部藩士であった小畠家の墓所があることを知り、
いつか行かねばと思い、今日、早速墓所探しに精を出した。
ネットなどから得た情報をもとに墓所を探したが見つからない、
不審な者(当たり前だが)を見る目つきでこちらを凝視されている
農作業中の方に話しかけ、墓所のあるところを教えていただいた。

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2020年12月11日

久下家と志賀家の家紋を求めて丹波から丹後へ

いちじま市研の青木さんの手を煩わせて、
丹波久下氏直系という「久下家文書」を伝える
久下家の墓所を案内していただいた。
墓所には株の内であろう四家の久下さんの墓石群があり、
いずれも「違い鷹羽」が刻まれていた。

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久下家の家紋「違い鷹羽」

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2020年11月30日

姫路市大津区安積家、大江島肥塚家の家紋を探す

播磨の中世武家の歴史をズーッと調べている。
とくに、西播磨の武家の家紋と歴史を
歴史民俗誌Sala誌上に連載を始めてから四年、
なんとなく追われるように楽しく取材を重ねている。
それらの奮闘が効を奏したのか西播武家に係る講座の依頼も受け
改めて西播磨の武家家紋の取材に精を出している。

とくに姫路市大津区吉美の安積家と
大江島の肥塚家の家紋が気に掛かっていた。
あれこれ下準備を進めてきて、今日、現地へ出っ張ってきた。

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2020年11月14日

播磨と丹波の国衆のコンテンツをアップ

朝、某ボランティアガイドグループの土曜会に出席。
なんとなく、マッタリとして帰宅。
ガイドグループもコロナ騒動でひと頃は勢いに翳りが見えたが
先月あたりからGoTo効果もあってガイド要請は増えているらしい。
しかし、いまコロナ第三波が来ている、前途は厳しい予感だ。

帰宅してのち、昨日来、勢いづいた家紋Worldの更新に没頭、
今日は播磨安積氏と丹波大槻氏のコンテンツをアップ。

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2020年07月08日

丹波新聞への連載、第一回の原稿を送信

先月、地元紙丹波新聞の記者さんから
丹波の戦国時代を生きた武士たちの歴史を
家紋、名字、山城などをからめて書いていただけますか。
という有難いオファをいただいた。
いわゆる丹波戦国武士の銘々伝といったものだ。

十年くらい前より丹波に住んでいることもあって
丹波武士にゆかりの名字や家紋を調べて墓地をうろつき
かれらが築いたという山城群に登ってきた。
当然ながら二つ返事で、しかもボランティアで快諾した。
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2020年07月01日

FMたんば805 生放送第二弾

六月十七日に続き、FMたんば805 の生放送に出演。
今日も前半は家紋の話、後半は山城の話であった。

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家紋の話は、家紋マップに落とし込んだ
中世氷上郡の武家名字とその家紋についてお話した。
そして、市島町にある山名酒造の紋「開き扇に閉じ扇」の
由来について自説を披露させていただいた。

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山城の話では、先日おもしろゼミナールの下見で登った
黒井城と周辺の山城・史跡めぐりについてトーク。

そして、リスナーの方からの質問
@黒井城を攻めた明智の軍勢と迎え撃った赤井方の軍勢の数は?
A波多野氏と比べて赤井氏への対応が緩いようにみえるのは?

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2020年06月17日

丹波市のFM局「805たんば」に出演

今日は、丹波市にあるFM局「805たんば」の
生番組に出演。家紋と山城の話をさせていただいた。

先日、かつての同僚でパーソナリティの一人チシャキさんより
「先生質問があります」という番組への出演オファをいただき、
二つ返事で快諾。今日の番組当日を迎えたのだった。

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出演に先立って、丹波市の家紋や山城の資料を再整理
リスナーさんからの質問への回答資料の調査、作成
番組の途中に入るリクエスト曲の選定などなど
それなりに準備をして本番に臨んだのである。

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2020年06月14日

市島、春日に遠征、心にひかかっている墓地を再訪

この週末は残念な雨。予定していた遠征計画も流れてしまった。
ということで、引き籠もりして昨日の墓地訪問の成果を
踏まえながら旧氷上郡の家紋マップの見直し作業をした。

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家紋マップ、午前中であらかた作成したものの、
市島町と春日町の墓所調査が行き届いていないことがひっかかった。
そんなことを考えていると雨があがってきたので、
相方の運転で市島・春日方面へ墓地紋採取にドライブ。
当然ながらいずれの墓地も再訪。無駄足といえないこともないが、
それはそれ!行ったら行ったで墓地紋採取は楽しい作業である。

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2020年06月13日

雨で予定が崩れて、土曜会、墓地紋採取

今日は雨。予定していた「高野山町石道歩き」の計画は
雨とともに流れてしまった。実に残念無念なことである。

ということで、コロナウイルス騒動が起こってのち
感染防止ということで中止になっていたDSGの土曜会超久しぶりに出席。
今年になってからは、予約はキャンセルとなり
申し込みもパッタリと途絶え、ガイド実績はほとんど空白状態にあった。

解禁なったとはいえ未だ収束したわけではないが、今回のコロナ騒動で
観光のスタイルも大きく変わりそうな予感。DSGはどうなるのだろう?
そのような状況下、新人の方が五人も参加され
この客足が途絶えたいま、ガイド研修を!ということになったが
やはり、実戦を積み重ねる機会が増えることを願うが、さて?

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2020年06月07日

放っていた丹波市の墓地紋調査録をデータ化

昨日に続いて今日も好天である。
どこかに行きたい気分ではあるが、団地のクリーン作戦に
相方が出てくれている以上勝手なことはできない。

ということで、朝早くに目覚めるとすぐパソコンを起動。
これまで心に引っ掛かっていた丹波市での家紋調査を
データ化しようと作業に着手した。

2014年ごろ、山南町での墓地紋調査を皮切りに
この六年間、氷上町、柏原町、青垣町、春日町、市島町と
墓地を訪ねて家紋の採取に勤しんできた。

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2020年05月28日

赤松・佐伯氏の歴史にふれ家紋を見る

加西にある善防師城、播磨守護職赤松円心が築き「嘉吉の乱」を起こした満祐の弟則繁が城主であった。則繁は勇猛な人物といわれ嘉吉の乱の立役者の一人として知られる。その善防師城に久しぶりに登った。
主郭の説明カンバンに「赤松・佐伯氏系図」との文言があり、おおいに興味を惹かれた。同行のS氏が加西市役所の文化財系の知人に電話され、紆余曲折の末に御子孫の方にアポが取れたのだった。

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麦秋と善防師城

さて、城主赤松則繁は嘉吉の乱で一方の大将となったが、作戦の齟齬から敗走、居城は家臣らに任せて播磨城山城に籠城した。城山城が落城間近になると、満祐の嫡男教康らと城を脱出して朝鮮に渡海、倭寇として暴れまわったという。最後は大和で討ち取られたらしいが、則繁には九州に遺児が残されたらしい。

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2020年05月24日

西播の有力国人小寺氏後裔の家紋を探す

Sala68に連載している播磨の国衆の家紋と歴史の六回目
取り上げたのは播磨御着城主であった小寺氏。
小寺氏の子孫という天川家の家紋を探すため13日に
御着城跡から御着周辺の取材に行った。
ところが、天川家の墓所を発見することができず、
聞き取り取材もできず、無念の撤退をしたことだった。

天川家など後裔の歴史を割愛した内容で原稿を作成したが
やはり、テーマに照らしてみて物足りない。
ネットや書籍などをあたってみたが、情報はない。
悩んだ末に、やはり割愛はできない。改めて、ネットのマップで
墓所を割り出し、見落としていた小寺氏ゆかりの祠も発見。
これはもう一度、現地を訪ねるしかないと懲りずに御着に出かけた。

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歩道橋から御着城址を見る

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2020年05月19日

歴史民俗誌Sala 68の初稿をアップ

歴史民俗誌Sala 68に連載中の
「家紋で探る、播磨中世武家の歴史」の初稿をアップ。
今回は播磨御着城主であった小寺氏を取り上げた。

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小寺氏といえば黒田如水で知られる官兵衛孝隆の主君であり、
家紋の「三橘藤巴」は『見聞諸家紋』に収録されており、
如水を祖とする福岡藩黒田家の「藤巴」は小寺氏から賜ったものである。
小寺氏嫡流の直系の子孫は黒田家に拾われ、福岡藩士として存続した。
さらに、小寺氏は世界遺産になっている姫路城の中世時代において
もっとも深い関わりを持っていた武家であった。

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御着城址の旗に描かれる黒田氏の藤巴

まずまずの情報があるとはいえ、もう少し記事に厚みが欲しい
しかし、新型コロナウイルス騒動で図書館などが休館、
追加の資料探しはあきらめざるをえなかった。とはいえ、
小寺氏の直系で福岡藩士となった家以外に、傍系で帰農したという
小寺氏ゆかりの家々の歴史、とくに家紋を確かめたかった。

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2020年05月13日

播磨の中世武家、小寺氏の家紋を探す

今日は年休をとって、中世播磨の戦国武家小寺氏の
足跡を取材するため姫路の御着城跡と城址周辺
小寺氏の子孫が移住したという丹波市東芦田方面をめぐった。
歴史民俗誌Sala68号に予定している家紋記事の取材が目的だ。

今日の取材に先だって小寺氏の子孫といわれる
御着城周辺に散在する天川さんの墓石があるだろうと思われる
播磨国分寺の境内墓地、城址の法華寺・延命寺の墓所、
城址北方に営まれた共同村墓地を訪ね歩いた。

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小寺政隆が拠ったという庄山城跡が残る山が見えた

天気は快晴、相方の運転でデカンショ街道を突っ走って御着へ。
御着城は十四年ぶりの再訪、概ね当時のままであったが、
大河「軍師官兵衛」の影響はそこかしこに残っていた。

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2020年04月18日

京都洛西で墓地紋ウォッチ

コロナ騒動を横目に、不謹慎の謗りを受けると思いながら
小雨ふるなかを京都洛西は大原野界隈に出っ張った。
コロナを避けるには下界を離れる、あるいは世俗を離れるべし
ということで、人出がないであろう小雨降る墓地に家紋をたずねた。

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先月、家紋仲間と歩いた長岡京界隈の墓地紋めぐり、
そのとき行けなかった洛西の山側に散在する墓地をピックアップ
西岡衆にゆかりの名字と史跡も探訪してみようと思ったのだ。

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2020年04月12日

久しぶりに綾部上林谷で家紋探し

先月末から今月のはじめにかけて丹波新聞で
連載された家紋記事を読んだという方から
「我が家の家紋は「株柏」のようだ」との電話を受けた。

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詳細をお聞きすると、綾部市上林谷の睦寄にご主人の生家があり
名字は「Kumauti」とおっしゃった。上林谷といえば
「株柏」紋の多いところだが、「Kumauti」姓は見落としていた。
ネットで「Kumauti」姓の分布を調べ、グーグルマップで墓地を特定。
小雨がぱらつく中、片道60kmの道をひた走った。

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鼓峠の石楠花

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2020年04月06日

丹波新聞に家紋記事が連載される

超地元(いわゆる兵庫丹波地域)紙である丹波新聞に
家紋の記事、四回の連載が終わった。

昨年、取材を受けた記事が掲載され、
ヤフーにもアップされた。そのヤフーニュースが
プチ炎上して多くのコメントが寄せられた。

それを受けた丹波新聞の記者が
もっと家紋にかかる突っ込んだ情報を発信したい!
という意向を受け、続編記事というかたちで取材を受けた。
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2020年03月22日

墓地紋ウォッチに京都乙訓に遠征

朝8時1分の篠山駅発の電車で京都にゴー
10時、長岡京駅を下車、待ち合わせ場所のコンビニに到着。
今日の参加者は京都家紋研究会のメンバーである皆さん四人
そして家紋Worldこと播磨屋の併せて五人である。

天気予報では「曇り時々雨」。
勝龍寺城を皮切りにする予定だったが、雨が降りだす前に
墓地紋ウォッチをしようということになった。
あらかじめ、下調べしてくれてはった京家研のKさんが
チョイスされた墓地めぐりに乗っからせていただいた。

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2020年03月07日

墓地紋めぐりに黒田庄町へ

朝遅く布団を出ると、なんと!外は快晴。
早起きしていれば綾部取材行か長岡京下見行に行けてた?!
と思ったが時すでに遅し。
とはいえ折角なので(?)、
丹波と播磨の境目になる黒田庄町(西脇市)北端部へ
墓地紋ウォッチに出かけた。

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2020年03月04日

いざ、家紋の話を聞かん!と京都に遠征!

昨年、丹波新聞社の取材を受けた家紋記事の
ヤフーニュース版がプチ炎上!
ヤフーに寄せられたコメントは実に1200件超、
それらを読むと誤解、中傷、誹謗、肯定などなど
文字通りの玉石混交!なかなか読みごたえがあった。

丹波新聞の記者さんから、第二弾をやりましょうよ!
との話があり、それはいいね!ということになった。
一応の取材は受けたものの、何だか物足りないのである。
では、家紋の世界で活躍している方々に取材しよう
ということになった。現代における家紋研究の第一人者である
高澤等さんは外せない、とはいえ東京への取材は厳しい。

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