2012年05月28日

甲冑教室、ついに修了。

甲冑教室も十四日目。甲冑そのものは前回で完成した。

今日の作業は「臑当」の組み立てである。
この臑当の仕上げをもって甲冑教室の全工程が終了、
甲冑づくり教室も修了ということになる。

甲冑14_01

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2012年05月21日

甲冑教室十三日目、ついに完成へ。

今日は、前回に引き続いて胴の腹部分の草摺をゆるぎ糸で繋ぐ
腹の草摺は胴に比べて大きめのものが三枚
これを取り付ければ、いよいよ、甲冑づくり工程は完成だ。

甲冑13_01
今日の作業は腹部分である
 
まず、衣桁を組み立て、胴の腹部分を取り付ける。

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2012年05月07日

甲冑教室十二日目、いよいよ仕上工程へ

今日は、胴部分と草摺を繋ぐゆるぎ糸通しである。
草摺は背側が四枚、腹側が三枚の計七枚、それをゆるぎ糸で繋いでいくのだ。

甲冑12_01
ゆるぎ糸の下準備をする−長い!!
 
まず、作業がしやすいようにと借りてきた衣桁を組み立てる。
衣桁とは、いわゆる衣紋掛けの一種で、衝立式になったもの。
それに胴部分の背側を取り付け、ゆるぎ糸で草摺を威していく。

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2012年04月23日

甲冑教室十一日目

今日の作業は、前回、やり残した大袖の縅糸通しからスタート。
はじめてしばらくしたとき、先に縅を終えた大袖にミスを発見!
一工程飛ばしていたのだ(T_T)


甲冑11_01
痛恨! 縅糸遠しミスを発見

こういうのって ヘタ〜ッ とする脱力感に襲われる。
ありがたいことに、T先生が修復作業をしていただけるとのことで
次の工程「胴部分の仕上げ」に着手することになった。
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2012年04月16日

甲冑教室、十日目!

寒い一月下旬にスタートした甲冑教室も、
いよいよ十日目を迎えた。
外は折から桜満開の春、時間の経つのは本当に速い!

さて、今日の作業は前回に続く草摺の縅糸通しだ。

甲冑十日_01
草摺を縅していく、いわゆる赤糸縅だ

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2012年04月02日

甲冑教室、九日目

前回で胴部分の基本的な仕上げは終わり
縅糸の下準備に着手した。
今回も縅糸の下準備を行いつつ、草摺の縅に取り掛かった。

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2012年03月26日

いよいよ八日目

いよいよ八日目。
併行して行われていた「兜教室」は今日が最終日となるが、
甲冑組はこれからが佳境へと入っていくことになる。
今日の作業は、
胴前部分の飾り布張りと細部の仕上げ糸張り、ついで、縅糸の寸法ごとの切り分けだ。
言ってしまえば簡単なことだが、これが一筋縄ではいかないのである。

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2012年03月12日

甲冑教室、七日目

甲冑教室も七日目。
前回、出張で参加できなかった黒塗り工程の続きをT先生にやっていただき、甲冑はいい感じの黒に光っている。今日の作業は胴部分の飾りであり、全体を引き締める効果となる金筋塗りからスタートだ。

DSC_0362.jpg
慣れた手つきのT先生の金塗

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2012年02月27日

甲冑づくり教室、五日目。スリスリ工程の続き。

甲冑手づくり教室五日目、前回に引き続き下塗りしたセメント材の紙ヤスリかけである。
まず、草摺の残り部分と大袖の基部にあたる一の板をスリスリ、ついで胴部分の腹と背だ。腹と背は大物だけに、スリスリ作業も大変だ。

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2012年02月13日

甲冑づくり教室、四日目。

教室、四日目。
今日は、前回塗り残した胴の背と臑当のセメント塗りからスタート。背塗りは面積が広く、セメントを延ばすのも大変! 刷毛を持つ手がコムラ返りになるほどだ。しかもムラが目立つ、イラッとする気持ちを宥めながら何とか塗りを完了する。

甲冑四日目_01

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2012年02月06日

甲冑教室、三日目

今日の作業は、部材を補強するためのセメント塗り。
本来の甲冑作りにはありえない工程。
紙で作る甲冑ならではのモノである。

甲冑教室三日目
のびの悪いセメント塗料をひたすら塗る作業、結構、しんどい!

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2012年01月30日

冑づくり教室、二日目。

今回、作っている冑は当世具足の初期のものを写したとおぼしきオーソドックスな冑だ。前回、胴部分と大袖の冠板部を作成したが、今日は大袖と草摺の板を制作だ。大袖は冠板に四枚板繋ぎ、草摺は七枚でこちらも四枚板繋ぎ、締めて36枚の板部づくりとなる。

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2012年01月23日

冑づくり教室スタート

昨年の兜手づくり教室に続いて、今度は冑づくり教室が始まった。メンバーは前回と同様におっさん、おばさんグループだ。作業工程は兜と同じだが、冑の方はスッキリ進んでも十五回という長丁場、完成は五月の連休頃になる予定だ。

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2011年10月31日

兜作り教室、いよいよ最終日

暑い盛りの七月の末にスタートした「手作り兜教室」、
悪戦苦闘すること四ケ月、ついに最終日を迎えた。

兜教室最終日_01

今日の作業は、前回、悪戦苦闘したシコロの糸通しの続きである、
兜教室の兜は三枚シコロ、ということで三枚のシコロを威す
三枚の繋がりのバランスを見ながらの作業は、ため息の出る難しさだ。

兜教室最終日_02

なんとか三枚を繋いだあとは、シコロを鉢に装着する作業となる。
この作業は、バランスと装着具合に熟練の経験がモノをいうところだけに
T先生に手とり足とりしていただいてなんとかクリアすることができた。

兜教室最終日_03 兜教室最終日_04 兜教室最終日_05

鉢にシコロを付けた姿は、いい感じの兜である。
かくして、最後の仕上げとなる眉庇と吹き返しの装着、
そこへ家紋を施した前立を付ければ 「完成!」 である。

兜教室最終日_06

今日の作業半ばに神戸新聞の取材が入り
完成後、改めて取材を受け、完成した兜を付けて記念撮影となった。

すでに季節は秋、長かったような、短かったような。
つぎは、鎧作りという声もあるが、その工程を思うと途方に暮れるしかない。
鎧作り…、おおいに心は動かされるが、サテサテどうしたものやら。


兜教室最終日_07

完成した兜は、
篠山市民センターのロビーで展示されています。

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2011年10月18日

手作り兜教室、七日目

手作り兜教室も、いよいよ七日目、
初日、キットを組み立てて、黒く塗って、穴を開けて
慣れない作業に悪戦苦闘の連続であった。

本日の作業は、しころの縅糸通し。
二百近く開けた穴に真田紐の表裏を確認しながら
ひたすら通すこと二時間ばかり…!

兜教室七日目01 しころ部分に縅糸を通す

もっとも面倒で、重要な工程をクリアだ。
これで、ほぼ一通りの作業が終わった。

兜教室七日目02
どうにか一通りの工程が終わった

次が最終日、なんとか完成に漕ぎつけそうだ。
さて、仕上がりや如何に!
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2011年10月05日

手作り兜教室、六日目

兜教室も、いよいよ六日目。
まずは、前回取り付けた星鋲の鉢内側に飛びだした尖がり部分をカット、
木工ボンドを塗布して抜けないように固定する。
ついで眉庇、吹き返しを仕上げ、鉢の装飾品を取り付ける
随分と兜らしい雰囲気が醸し出された。

兜教室六日目_01 兜教室六日目_02
鉢の内側には星鋲の尖がり    眉庇を仕上げる

つぎは、兜の内側の仕上げ。
まず、緩衝材を鉢の内側に貼り付け、赤布を内部に貼り付ける
これで、内側も見事に兜らしくなった。
ここまでの作業で約二時間。

兜教室六日目_03 兜教室六日目_04
鉢外側の仕上げがほぼ終了   内部に緩衝材、赤布を貼りつける

慣れない兜づくりとはいえ、時間は瞬く間に過ぎていく。
兜の仕上げ作業のあとは
シコロ部分の縅糸を通す穴開け作業である、
いま作っている兜は三枚シコロ、穴部分の型紙を切り出し
シコロに貼り付け、千枚通しで穴あけ部分をマーキングしていく

兜教室六日目_06 兜教室六日目_05
シコロにマーキング   マーク部に縅穴を開けていく

その数三百以上、ひたすら無言でマーキング作業を続けること30分
普段、することのない作業に手のひらと肩がめちゃめちゃ痛い!
マーキングしたあとはドリルポンチで穴を開けていくのだが
これが、老眼の身にはムチャクチャ難しい!
先生のサポートも受けながら一連の作業を終えたときは三時間経過していた。

兜教室六日目_完成
なんとも兜らしい雰囲気が醸し出された

兜教室は残すところ、あと二日となった、
次の作業は今日開けた縅穴に縅糸をひたすら通す工程となる。
開けた穴の数から推して、縅作業の大変さが思われ
兜教室は完成を目前にして最大の山場に差し掛かることになった。

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2011年09月26日

手作り兜教室、五日目

手作り兜教室、五日目
今日も色塗り作業である。
まずは、前回塗ったシコロ部分の黒塗りを行う。

ついで、鉢の金筋を塗るためのマスキング、
微妙な曲線を出すのに一苦労したのち
T先生がとくに用意いただいた星鋲を差し込んでいく。

兜五日目01
マスキングテープを貼っていく

兜五日目02
テープを貼り終わると、星鋲を打っていく

なかなか厳めしい兜の雰囲気が出てきた。

ついで、金粉を油性の溶剤で溶いて、筋部分に一本一本塗っていく。
やや乾かしてのちマスキングテープをはがすと
オォー、見事な鉢とあいなった。

兜五日目03
これで鉢の部分は完成っとなった

次回は、縅糸通し作業となるが、
縅作業は穴あけ、糸通しなどさらに高度な技が要求される
う〜む、兜完成への道はさらに険しい。

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2011年09月05日

手作り兜教室、四日目

手造り兜教室、四日目である。

今日は、前回塗った鉢の黒ペイントの凹凸を
サンドペーパーで調整する作業からスタート。
塗ったときは分からなかった塗りの凹凸を
なんとか整えようとするほどに下地があらわれる…
思った以上にデリケートな作業である。

なんとか平らにしたのち二度目の黒塗りを開始、
刷毛目が出ないようにタップリ気味に付けた塗料を
ゆったりと動かしながら塗っていく。
う〜ん! 塗った塗料がポタポタと垂れ落ちる…按配がとっても難しい。

鉢を塗ったあと、吹き返し、シコロの部分も塗っていく
気がつくと服に黒い色が点々と、う〜ん、がっくり!

兜教室四日目01

さて、塗った鉢を乾かす間に
縅糸を切り分け、穴に通すための細工を施す。
細工といっても縅糸の端をセロテープで丸めるだけのことなのだが
これがまた難しい!悪戦苦闘しながら十一本の縅糸の細工を完了。

兜教室四日目02

ここまでで二時間半、慣れないこととはいえ時間のかかること。
次の工程は金色を塗るとのこと
先生いわく、黒を塗るよりも難しいらしい。
いよいよ、兜づくりは佳境に入っていくが、作業の高度化に
はてさて、どのようになっていくのか? 不安は高まっていく。
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2011年08月22日

手作り兜教室、三日目

今日は手づくり兜教室、三日目の受講。
 
本日の作業は、前回に塗ったセメントを紙やすりで磨き上げ、
シーラーを塗り、黒ペンキを塗るまでの工程。

ひたすら紙やすりで磨くこと二時間、
教室に響くのは、ゴシゴシ、シャリシャリという音ばかり…
磨きあげたのち、黒ペンキをたっぷりと塗りつける

兜教室三日目01

おぉ〜!黒光りをした鉢が
重厚な雰囲気を醸し出す、なかなかいい感じになってきた!

兜教室三日目02

ここまで三時間の作業だ。
次回は、黒ペンキの二回目の塗りとのこと、
十月末の完成まで、講座はまだまだ続く。

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2011年08月06日

手作り兜教室 二日目

今日は、先月の二十五日ににスタートした
紙で作る兜教室の二日目である。

本来は明後日の月曜日に行われるのだが外せない用事があり、
今日、無理を言って特別にマンツーマンで開講をいただいたのである。
気持ちよく、応じていただいた講師の T 先生に深謝である。
 
前回の初日では、兜の鉢作りに取り組んだが
思っていた以上に難しく、文字通りの悪戦苦闘を演じてしまった。
作業の成果は以下の通りで、見ればとなんてことはないが
一時に作業をスタートして、終わったのは四時過ぎであった。 

兜教室初日 曲げて、テープで留めて、筋を付ける
 
さて、今日は兜の鉢を塗る作業である
刷毛や筆洗などの材料を近場のホームセンターで購入して講座に望む。
初日と同様に午後一時に開講、塗り工程の作業スタート
やはり、とっても難しい!
四苦八苦するところを見かねた T 先生の協力を得て何とか塗り終える

兜教室二日目
セメンを全面に塗り、水はけで滑らかにする。木製の台はT先生からお借りしたもの。

これで、やっと二工程の終了!
これから講座は六回続くことになるのだが
それぞれに行うであろう作業工程のあれこれを考えると、道は険しく遠い!

今回の講座は甲冑の「冑」の部分を作るだけだが
甲冑一式を作成する甲冑師の方々が有する職人技の凄さをかいま見た思いだ

posted by うさくま at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 手作り兜教室