2018年10月13日
DSG土曜会で篠山城刻印の話を拝聴、ついで「丹波学」。
2018年09月09日
戦国セミナーを聞かんとて、雨のなか丹波市へ出動
2018年09月08日
講座「丹波学」第二講を拝聴。
2018年08月25日
講座「丹波学」2018、第一講を聴講
シャワーでサッパリしたのち、ビールを一杯!
といきたかったが、講座「丹波学」の開会式
そして第一講の聴講に出かけて行った。
今年度のテーマは「今に息づく丹波の遺産」
第一講は、あの福島克彦さんによる「黒井城と福知山城」
明智光秀が2020年の大河に決定したことで
丹波の戦国史にもスポットライトが当たることは必定
とくに八上城の波多野秀治、黒井城の赤井直正は
いろいろな形で取り上げられることになるだろう。
2017年08月23日
藤原会長による「上月氏とそのお城」を聴講
2016年10月01日
講座丹波学 第三講
講師は大手前大学・小林基伸氏、
最近、中世史で名前を聞くようになった先生だ。
それはそれで仕方ないことだが、新鮮味はなかったような。
とはいうものの、丹波全域では時間が全然足りないだろう。
来年の丹波学は「兵庫丹波の荘園」、おおいに期待したいところだ。
2016年09月24日
「丹波学」『丹波を形作ったもの』第二講
平成28年度講座「丹波学」『丹波を形作ったもの』第二講
『大坂の陣と真田丸』講師:渡邊大門氏。
もうすぐ終わりというところで、
聴講者の方が急病で倒れるというアクシデントがあり、
大門さん気の毒なことになりました。
2016年09月10日
「丹波学」第一講、ついでに墓地紋めぐり
今日は、平成28年度講座「丹波学」『丹波を形作ったもの』の初日。第一講のお題は「織田政権進出時の丹波と周辺諸国」、講師は:京都光華女子大学・教授の野田泰三氏である。
チョッと早めに家を出て、丹波学講座の始まる前に、チョッと氷上町中、葛野荘域の中から三方界隈で墓地を訪ねて家紋を探索。
2015年12月06日
史跡八上城跡指定10周年記念フォーラムを聴講
八上城が国指定を受けて十年目を迎えた。
いま禄を食んでいる職場に入るきっかけとなったのも
八上城を舞台としたイベントのサポート役であった。
以来、篠山に住んでいる身としては、八上城を中心として
篠山市域に散在する戦国山城との関わりを深めてきた。
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2015年03月14日
蜷川氏の歴史講座を聴きに園部へ。そしてムカツキっ!
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2014年12月13日
講座「丹波学」、最終日。
戦国の世と丹波U〜光秀と丹波〜
いよいよ最終講となった。
今日の講師は渡邊大門氏、テーマは「戦国終焉の舞台」である。
3年前、たつの埋蔵文化財センター以来のことだ。
この3年間の大門氏の活躍は目を見張るもので
文字通り戦後時代史のトップランナー的な存在だ。
期待をしていたものだけにワクワクしながら会場へ車を走らせた。
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2014年02月15日
篠山の歴史文化を学ぶ
昨日の積雪が残るなか
篠山歴史文化ボランティアガイド養成教室の講義を聴きに市民センターへ。
今日の講義は「丹波の中世から近世の城跡」、
「史跡篠山城跡とその保護」、「篠山・福住重伝建地区とその保護」の三つ。
なかでも、教室スタート時より待ちかねていたのが
山下史郎氏による「丹波の中世から近世の城跡」である。
2014年01月11日
2013年12月07日
講座「丹波学」第五回を拝聴
2013年08月31日
平成25年度講座「丹波学」初日
柏原市にある丹波の森公苑で、毎年、開催されている
講座「丹波学」の平成25年度第一講が開かれた。
今年度のテーマは、戦国の世と丹波〜戦乱を駆け抜けた武将たち〜
「丹波学」の受講は二年ぶりである。
開講式の今日は、春日戦国太鼓保存会による勇壮な
「春日戦国太鼓 〜組曲「丹波の赤鬼」〜」で始まり、
「丹波学」の創設に存力された久下隆史氏による
「丹波の街道から戦国の世を偲ぶ」が講演された。
「丹波学」は、これから12月7日まで五回にわたって講座が続く。
丹波の戦国時代と武将の歴史を多彩な講師が
さまざまな角度から展開される講座を拝聴することになる。
次回は丹波の山城と近畿の戦国史に詳しい福島克彦氏、
万難を排して丹波の森公苑に駈けつけねば!
2013年06月10日
戦国講座「近畿の城郭と武将」第三講
一か月ぶりの福島克彦氏の戦国講座、聴講のため大阪に遠征。
本日のお題は「秀吉と山崎城−主君の葬儀より築城が先」である。
本能寺の変のあとの秀吉の動き、山崎城の存在など
おひざ元にある大山崎歴史資料館にお勤めの福島さんだけに
2013年03月03日
八上戦国講座 最終講 を聴講
昨年の秋にスタートした
八上ふるさとガイド養成講座も最終講となった。
今日は講座の主宰者というべき
八上まちづくり協議会会長のIさんによる「文化財の話」
Iさんは考古博物館に奉職されていた方だけに
いささか専門的に過ぎる内容だったが、いい勉強をさせていただいた。
山上雅弘さんの「山城と城郭」
芦田岩男さんの「波多野氏の歴史」
そして、高橋成計さんの「山城登山」と続いてきた養成講座
八上城をコアとした戦国の勉強、面白かった!
あとは、荒天で延期となった「丹波・但馬」方面の山城登山、
予定が重なっていて諦めていただけに楽しみだ。
2012年12月23日
八上戦国講座、四日目
八上戦国講座も四日目。
今日は「波多野氏の存亡」の後編、丹波の乱世を巧みに泳いで
多紀郡を中心に氷上・船井郡まで勢力を拡大した波多野秀治の話を聴講。
とくに、丹波戦国史における最重要事件といえる明智光秀の丹波攻め
それに抵抗した波多野秀治、荻野(赤井)直正との攻防の歴史は
小説にも取り上げられ、丹波に住む者以外にも広く知られている。