2009年11月03日

一押し!「となりの人間国宝さん」

月〜金までの毎朝、関テレでやっている「よ〜い、ドン!」の
冒頭のコーナーである「となりの人間国宝さん」が面白い!
ブッツケ本番で、街を「ブラ〜リ」する円ひろし(木・金は月亭八光)が
出会った人が持つ秀逸な技、生きざまに感動し
「となりの人間国宝さん」に認定して、シールをお渡しするというものだ。
人間国宝さん
今週、円ひろしが出あった人間国宝さんは出色の人々であった。

永年培った銅細工の技で虫づくりに励む銅版樋の職人だった人
見事な筆勢の扁額とユーモアに溢れた木工製品づくりは指物大工だった人
お二人の磨かれた技の素晴らしさ、人生への達観ぶりはすごかった。
それに対する家族(とくに奥さん)の、「元気で好きなことやってくれてたらえ〜んです」
という、いい意味での無関心ぶりも、身につまされて面白かった。

ほかにも、目玉のような模様の描かれた工務店をたずねると
目玉は弓の的で、そこの主人は国体にも出場した弓の名人で
家そのもを弓道場に改築して、地元の弓道会の会長さんを務めている、という方であった。
はては、大枚(●千万円!)をはたいて天文台を作り、奥さんに逃げられた人
と、なんともいえないペーソス溢れる猛者が勢揃い!。
 
みなさん一芸に通じた達人の方ばかりで
円ひろしとの会話のなかに意外と深い人生の教訓があったりする。
ひとつのことにコツコツと真剣に生きてきた人を神さんは見逃さない、
第二の人生という素晴らしい時間を褒美にくれるのだな〜。
思わず、自分のこれまでの人生を反省してしまう…。

とはいえ、取り立ててスゴイ!ということが起こるわけでもない。
円ひろしと人間国宝さんが、淡々と出会って別れる・・・それだけのことだが、
なんというか、「一期一会」の素晴らしさがユル〜ク 伝わってくる。
一度見れば、その ユルサ に癒され
知らない街を 「ブラ〜リ」 したくなってくる不思議な番組だ。 by kuma
posted by うさくま at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ(TV)を楽しむ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/33382281
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック