2009年03月08日

北白川から白鳥越えを経て修学院へ

昨日、ウサと一緒に北白川から白鳥越えを経て石鳥居、雲母坂から修学院までを歩いてきた。四条烏丸より市バス3系統に乗り三十分、終点北白川仕伏町で下車、トレイルのルートでもある「北白川史跡と自然の道」の標識が見える。以前、生山山上の北白川城址を訪ねたとき、山上から下ってきた道だ。今回は、北白川城の南端に位置し志賀越えの道を押さえる南城址への登り道から取り付いた。

北縦走-登り口
旧来の登り口にはマンションが建っていて登れない

山上に展開する北白川城址群は、瓜生山山上のものを本城(勝軍地蔵山城)に、東尾根上に白鳥越えと地蔵谷からの道を押える東山新城群、そして、南尾根城址がある。本城と東山新城は城址ファンにも知られているが、南城址はいささかカゲが薄いようだ。しかし、実際に登ってみると、堀切、曲輪、帯曲輪が配され、主郭などの切岸も見事に残っている。なかなか、見応えのある城址である。城址の北端は「北白川史跡と自然の道」に接し、踏み固められた山道が白鳥越えへと続いている。尾根に取り付き、東山新城で昼食を摂り、新城の北側に残る北城址群を経て、比叡山方面へとトレイルルートをテクテクと登り続ける。天気はいいし、ほどよい温かさで快適そのもだ。

北縦走-南堀切 space_w 北縦走-南切岸 space_w 北縦走-東新城
北白川南城址の堀切  南城址主郭の切岸  山上尾根の東新城へ

北縦走-大岩 space_w 北縦走-一乗寺城 space_w 北縦走-大鳥居
堀切を思わせる大岩  一乗寺城址を分断する白鳥越道  石鳥居に到着

北縦走-水飲対陣 space_w 北縦走-千種卿碑 space_w 北縦走-細尾根
水飲対陣の跡碑  千種忠顕卿戦死の碑  雲母坂に通じる土橋状の細尾根

北縦走-雲母坂城 space_w 北縦走-雲母坂 space_w 北縦走-石碑 
雲母城址の遺構か? 狭い雲母坂をひた下りる  雲母寺跡の碑 

城址、旧跡を巡りながら雲母坂の堀切道を下りきり、修学院バス停についたときは夕闇が広がりつつあった。全行程、テクテク上り下りすること、約6時間の山歩きであった。 by kuma
posted by うさくま at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 山歩き
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