2026年01月25日

文化顕彰会 一月の例会に出席

朝、起きると窓の外が明るい。見ると天気予報通りに一面の雪だった。

今日は日曜日ながら文化顕彰会の一月例会が行われる予定で

「どうなるか?」と思っていたら「決行します」と連絡が入った。


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例会は午後からではあったが「雪は大丈夫か?」と心配したが

昼前には小降りになり交通の妨げになるようなことはなくなった。

ともあれ、雪をおして会場になる四季の森へ出かけて行った。


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今日の例会のお題は「明治初期の篠山藩をめぐる動静」

講師は今進められている市史編纂にも関わっておられる

神戸大学大学院 人文学研究科 特命教授の松本先生。


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明治初期の篠山藩主青山家と家臣団の動向についてはかねてより

気になっていたことであり、大いに興味をそそられるテーマだった。

大雪の中をどれだけの方が聴きにいらして下さるだろうか?

ひょっとして数人では?などと思っていたが、20人ほどの方が

聴講にこられる盛況、スタッフと併せて会場はほぼ満員状態となった。


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松本先生は市史編纂資料調査の作業を通じて得られた知見をもとに

レジュメと独自の資料を用意され、約二時間近く講義をされた。

講座の内容は大きく分けて

・明治元年における篠山藩主子女の帰国

 元号が明治に革まったことで藩主青山忠敏の子女が28日かけて

国元へ帰った時に見聞したことを書き留めた「道中日記」をもとに

・篠山藩士の明治維新―藩儒大石家の場合

篠山藩が解体されたのち、藩儒大石家が新時代を生き抜いた軌跡

というもので、興味深い内容ではあったが、いささかアカデミックに過ぎ

もう少し噛みくだいたお話であれば分かりやすかったのにと思った。

発信者が期待した内容とは違っていて、いささか理解が及ばなかった。


例会が終わったのち、世話人が居残って

来年度の例会に取り上げたいテーマについて話し合った。

個人的には「丹波修験道」「中世の荘園」「山城と国人」などに

興味を持っているが、そこらへんにも話題が及びそうだ。



・書き込みをいただいた

さん

篠山はこういう活動が盛んですよね!

南山城では古墳をテーマにしたものが少しあるぐらいで、山城一揆とかぜんぜんありません

播磨屋

山城一揆は、地元での研究を深めて欲しいです。椿井政隆のやったことを踏まえながら。

さん

城陽市は椿井文書の「つ」の字も意識されてなくて訂正もされませんが、枚方市はキチンと注釈付けてはります。この違いは情けないです

播磨屋

南山城地域の自治体史を参考にして書いた「武家家伝」のコンテンツは悲惨です。



posted by うさくま at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化顕彰会
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