朝一番、外に出ると寒い。いよいよ冬到来を実感。
寒さのなか、0830に観光案内所に出動。
福島県郡山市から来られた孫の手ツアーさんのガイドだ。
ご一行は「京丹後の絶景と旬の活カニを食す三日間」という
二泊三日のスケジュールで丹後・丹波旅行を楽しまれており、
昨晩は篠山城下町のホテルに一泊された。
0907 やや遅ればせでご一行さんが到着された。
今日のガイド希望は「篠山城跡と大書院、プラス武家屋敷」となっている。
当初は河原町も入っていたが、ホテルのすぐそばということで
宿泊明けの早朝にそれぞれ散歩されたそうで割愛となった。
ツアーご一行さんは28名、出役は二人、二班に分かれていただき
A班は森本さん、B班の皆さんを自分が担当した。
皆さん、遠く福島県在住でもあり丹波篠山に来るのは初めてとか。
当初は一時間40分の予定だったが、20分切り上げとなったため、
リクエストいただいたコースを回るのに若干の不安を覚えた。
ともあれ、篠山城の概略を解説しながら大書院内を案内、
二の丸御殿より天守台に登る。そこからの眺めに皆さん大喜び
篠山城から見る風景には高い建物はなく、盆地を囲繞する山ばかり
江戸時代、篠山城から見えた景色そのままであろうと話すと納得いただいた。
天守台を降りたところで、残り時間が少なくなっている
やや焦りを覚えながら、埋門から南馬出、そして武家町へと。
ついつい足早になってしまい、申訳のない道行となった。
なんとか安間家と徒士町の町並までご案内、そこからUターンして
南馬出、三の丸、西の高石垣と内堀に沿ってバスまで帰着した。
時間通りに戻れたが忙しないガイドとなってしまい恐縮したことだった。
ガイドで重要なことは時間の厳守、とくにツアーさんは絶対だ。
今日はスケジュールの通りにガイドをさせていただいたが
せっかく遠方より来られたツアーさんに篠山の魅力をほとんど
お伝え出来なかったのでは?という残念な思いは拭えなかった。
皆さん、篠山のあとは。灘五郷、西宮神社を回られて伊丹から
飛行機を利用して帰っていかれるらしい。「篠山楽しかった!
次はゆっくり来てみよう」と思っていただけたとしたら嬉しいのだが・・・?