三連休(公休・定休・公休)の三日目。
なんとなく目が覚め、それならと早起きして、
来る大芋での歴史講座資料づくりをした。
今日、依頼者のMさんと打ち合わせ
できれば、その時に原稿として手渡そうと思ったのだ。
ほぼ、できていたので、校正を兼ねた修正
レジュメ原稿はアッサリとできあがった。
作業中、じわっと空気が冷えてきたと思ったら、
なんと、外界には雪がウッスラと積もっていた。
暖かくなったり、冷え込んだり
今年の冬は寒暖の差が目まぐるしい。
さて、朝ごはんを食べ、
Mさんとの打ち合わせに出かけた。
出来上がった原稿を見ながら講座の進め方を打ち合わせ
内容的には問題なしということになった。
が、コロナウイルス感染拡大を防止するための
緊急事態宣言が延期になった時でもあり、今月に
予定していた講座を来月に延期となった。
そういえば、宍粟学講座も来年に延期となった。
やむを得ないことではあるが、開催日がずれると
折角の気持ちが肩透かしを食った感は否めない。
とはいえ、折角に伸びた時間は有効に使わずばなるまい。
そんなことを考えていると、Sala69号が届いた。
今号の播磨の武家家紋コラムは「香山氏と肥塚氏」である。
読者の方々には、どのように読まれるのだろうか?
記事への反応を知る機会がほとんどないのは、ちと寂しいかも。