2021年02月07日

丹波金山城に登る

一昨日、登山を取りやめにした金山城に登った。
昨年の暮れ、金山に登った城友より、東曲輪も整備されていた
という情報を聞き、登らねばと思っていた。

追入神社登り口に行くと、すでに駐車場は満車状態
仕方がない、鐘が坂越ルートで登ることにした。

a147298766_5067054946698315_4741131286606624447_o.jpg
鐘が坂登り口の「右 たんご 左 たじま」の石標
b147701681_5067052503365226_2882863465587859244_o.jpg
鐘が坂峠道の山神

こちらは人っ子一人いない、入り口の草も刈られている。
これも、大河効果の一つだな〜と嬉しい気分になった。

cIMG_7148.JPG
鐘が坂峠

汽車が通るまでは、但馬から丹波へのメーンルートだった道
荒れてはいるが当時の面影はよく残っている。
金山城へは峠を登りきったところから山道が伸びている。
エイエイ!と登って行くと城址の東端曲輪へとたどり着く。
追入の登り口から約四十分、鈍った身体はバテバテだ。

d147657422_5067043343366142_8945913831895607359_o.jpg
東曲輪群の虎口、切られた木々が
e147208641_5067046786699131_7874449766566969426_o.jpg
見事に伐採されて、スッキリ!

なるほど、聞いていた通りに東曲輪群の雑木は伐採されていた。
折角の整備なのに虎口に伐採した木々が積まれている。
これは残念な!と片付けようとしたが体力的にあきらめた。
近いうちにノコギリ持参で片付けに来たいものだが…さて?

f147428024_5067046856699124_5583803414119514923_o.jpg
山頂主郭群へ
g147116107_5067046933365783_518760480454281989_o.jpg
山頂曲輪

主郭部に向かったところで雨がパラついてきた。
降ったら降ったでままよ!と主郭に登る。ここもよく整備されている。
はじめて登った十余年前と比べると隔世の感である。

g147815268_3539289616169592_6100664589698284002_o.jpg


主郭からの展望はイマイチで八上城も黒井城も見えない。
遠くに見える白髪岳、松尾山が墨絵のようにかすんでいる。

h147364146_5067048143365662_8162695853993151303_o.jpg
山頂曲輪への登り虎口
i146997713_5067049883365488_1325770522041998426_o.jpg
主郭石垣
i147540887_5067050186698791_184927200697369698_o.jpg
主郭南切岸の石垣

主郭に登れば、北に開く虎口の石垣、南切岸の石垣、
西切岸の隅石の残欠を見なければと走り回る。
そうこうしていると、ポツリぽつりと登山者が増えてきた。
振り返れば、我々が登ったルートが一番の近道のようだ。

j147094411_5067050396698770_2958328413278462224_o.jpg
山頂曲輪西の切岸と腰曲輪
k147364148_5067050860032057_258071729573429068_o.jpg
名勝、鬼の架け橋

石垣を堪能し、名勝「鬼の架け橋」を見る。
生憎の小雨を伴った曇り空、展望は残念な状態であった。
今日の登山の目的は達成したことでもあり、速やかに下山
登ってきた道を下ること三十分で下界に下りついた。

IMG_7250.JPG
まけきらい稲荷にゆかりのお稲荷さん
IMG_7247.JPG
追手神社の本殿

下山したあと、セツブンソウが咲いているかも?と
追手神社によって境内を歩いてみたが、未だ開花はなかった。
やはり2月末から3月のはじめに咲くようだ。
そのころに、東曲輪の虎口片付けと併せて金山に登り
追手神社にも立ち寄ってみようなどと思ったが、どうしよう?
posted by うさくま at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 篠山の山城
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188390069

この記事へのトラックバック