2021年01月06日

園部で小畠氏の史料を求め、史跡を歩く

何かと心に引っ掛かってくる丹波国衆に小畠氏がある。
明智光秀と深い関係をもった中世武家で
光秀の丹波攻めの研究が深まるにつれ小畠氏の存在は
丹波国衆のなかでも見過ごしにできないものとなってきた。

丹波の戦国時代といえば、赤井氏、波多野氏が
クローズアップされるが、かれらに劣らない
重要な役回りを演じた武家が小畠氏であった。
小畠は「こばたけ」とよみ、丹波らしい名字のひとつだ。

そんな小畠氏の資料を求めて園部方面に出っ張った。もっとも
小畠氏の史料に関しては『亀岡市史』『史料で読む明智光秀』
などに詳しいが、今日のターゲットは
南丹市立文化博物館(旧園部文化博物館)で発刊されている
『摩気神社蔵小畠文書調査報告書』である。

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報告書、ネット上では古本が2000円!
実際のお値段は400円、ボッタクリというしかない。
確認すると、博物館にまだ在庫はありそうだ。
ということで、博物館で無事に購入。併せて『園部町史』の
史料編を購入600円!ビックリのお値打ち価格である。
おそらく、平成の合併による在庫処分扱いなのであろうが
報告書と併せて1000円ポッキリの買い物は
行っただけの価値がある超満足なものであった!

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昌林寺さんから宍人城を遠望
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宍人城一番の大堀切

帰路、小畠さんの墓所を探して宝積寺、昌林寺さんに寄り道
求める小畠家の墓所はなかったが家紋をウォッチ、
さらに、宍人に残る小畠氏の館城跡宍人城に久しぶりに登城。
なんとなく小畠氏尽しの園部めぐりとなった。
posted by うさくま at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史探索
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