かねてより予定されていた兵庫五国博覧会 in 大阪に出動。
昨日、今日の2日間の予定で、丹波篠山の食をもって
展覧会に出店したもので、自分は今日のみの出役であった。
朝六時半、職場に集合して会場となる大阪は梅田茶屋町の
MBS放送に向かって高速道路をひた走る。
売り物となる丹波篠山産の「猪汁」「猪肉フランク」
「小西の黒豆パン」「黒豆商品」を降ろし、われわれの
ブースへと運び込み、開店の準備をする。
午前十一時、開店、天気はまずまず、ともあれ、
持ってきた日持ちのしない「猪汁」「猪肉フランク」
「小西の黒豆パン」の販売に声を張り上げたことだった。
会場がクローズとなる5時を過ぎた時点で
なんとか、懸案となる商品群を売り切ることができた。
疾風怒濤のような一日、
ほぼほぼ、立ちっぱなしで声を張り上げ、売り子に徹した。
5時ともなれば、あたりは夕闇が包んでくる
急いで撤収、什器類を車に積み込み、会場を後にした。
まことに忙しない話で、すっきりしないナビを相手に
バタバタと丹波へと帰っていったことだった。
(途中、ありがたく晩ごはんをご馳走になった)