2019年10月26日

中央図書館で、光秀と波多野氏の歴史を話す

かねてより依頼を受けていた丹波篠山市図書館友の会の
お話会の講師を務めさせていただいた。
お題は来年の大河ドラマにからんで
「光秀の丹波攻めと波多野氏 〜明智光秀と波多野秀治〜」
昨年以来、いろんなところで話をさせていただいているものだが
せっかくの図書館での話、それならりの工夫に悩んだ。

工夫といっても基本的な部分は変わることはないわけで
明智光秀をテーマとした異常とも言える出版ラッシュに着目してみた。
まずは、中央図書館の蔵書検索システムで光秀、波多野氏、
本能寺などなど大河をふまえたキーワードで蔵書を検索してみると
小説、雑誌などの一般書から教養書、専門書などが結果表示された。

IMG_7790.JPG

まずは蔵書あたりのことから話をはじめて
明智光秀の人となり、その生涯、波多野氏の歴史と最後の当主で
光秀と戦った波多野秀治の分りくい生涯にアプローチする。
その背景には大河ドラマ「麒麟がくる」の時代があり、
明智光秀の生涯に大きなウェイトを占める丹波攻めの歴史がある。
そのようなことを考えながら資料をつくり、今日を迎えた。

IMG_7788.JPG

聴講者は40人ばかり、なかには知った顔の方もおられる。
パソコンとプロジェクタをつなぐケーブルがなかったり
離している途中でマイクの電池が切れる不具合が起こるなど、
ドキッとすることもあったが、一時間半の講座を終えることができた。
質疑応答では、名字のこと、旗印の家紋の色、女畷の碑の年号など
多くの質問をいただいた。これが講座の醍醐味、答えに詰まる
こともあるが、多くの気付きをいただく貴重な時間なのである。

IMG_7792.JPG

終わったあとも質問をいただき、片づけが終わったのち
残った聴講者の方、スタッフの方と雑談の時間を過ごした。
アンケートを見せていただくと、多くの方に満足をいただけたようで
また、ひとつ肩の荷をおろすことができた気分である。
posted by うさくま at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史講座
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