2019年08月17日

多紀郡内に散在する浄土宗寺院の幕紋ウォッチ

今日は調べたいことがあって大山から城下町、八上、村雲、福住、原山
一山越えて立金、大藤までぐるーっと多紀郡内の浄土宗寺院をめぐった。
目的はお盆の間、山門に掲げられる幕に打たれた
それぞれの寺院ごとの寺紋を採取することだった。

まず、大山の浄土寺からスターとしたが幕がない
「あれ?」と思いつつ、城下町の誓願寺、八上の十念寺と
めぐったがいずれの寺院も幕は外されていた。
相方いわく「お盆は昨日までやで、五山の送り火も終わった」と、
なんとも迂闊であった。16日が終わると、幕は外されていたのだった。

やむをえない、なんとなく目的を失ったドライブとなってしまった。
立金から福井までグルッとまわってきたところで
福井に鎮座する式内社 櫛岩窓神社にお邪魔した。
櫛岩窓神社はかつて大芋庄の本家であり、総社であった古社で
鳥居、拝殿など古式を感じさせ、本殿後方の小山には磐座があり、
おおむかしからこの地で祭祀が行われていたことを伝えている。

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そもそも櫛岩窓神社は、天照大神が岩戸から出られ入られた新殿の門を
守衛したといい、近世には内裏の各門に祀られた「御門の神」であった。
その歴史と由緒に比して境内はそれほど大きなものではなくなっているが、
土塁や堀状の地形などがあり、地名の由来となった福井という
井戸も境内に残っている。さらに、鳥居を見ると寄進者が「神納」さん
字面から想像するにかつての神職家の方であったろうか?

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さて、神社を散策したあとは、今日の二つ目の目的である風輪里へ。
いつ行っても満員状態の風輪里、今日もほぼ満席、
座敷に腰を落ち着けてお馴染み「カレー饂飩」をオーダーした。
馴染みのお店の方が「熱いよ〜」とおっしゃったが、
風輪里に来れば、これが定番、シッカリとお言葉どおりに
汗だくになって食させていただいた。「旨かった〜!」

posted by うさくま at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 街歩き
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