2019年05月12日

JR 駅からハイキングの先達で八上城登山

今日も暑い一日だった。
ディスカバーガイドとして、毎年、出役させていただいている
JR の利用促進を目的とした 駅からハイキング
来年の大河ドラマのPRを兼ねた明智光秀にゆかりの地を歩く
企画が組まれ、その一つである八上城登山の先達を務めた。

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募集人数は五十人、早々と定員を越える応募があったそうで
八上城はなかなかの人気ぶりである。
篠山口駅で受付、チャーターした神姫バスに乗合
朝10時に駅を出発。八上城へ向かう車中で城史の前説をひとくさり。

八上城北麓でバスを降り、今日の登山サポートをしてくださる
八上町協の皆さんと合流。参加者、スタッフ合わせて50余人
八上城登山をスタートした。重兵衛茶屋、登り口の説明カンバン、
登り口の春日神社、前田主膳屋敷と歴史ガイドを訥々と。

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主膳屋敷からは八上城主郭部まで、ひたすら登ることになる。
大人数でもあり長い行列となる、マイクは用意しているとはいえ
ガイドが全員に聞こえるはずもなく、いつも悩ましいところである。

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ともあれ、折々に小休止を挟みながら、ポイントでガイドを
させていただきながら主郭部に到着。スケジュール表を見つつ
まずは予定通りに八上城本丸で弁当を使い、一休みをしたのち
全員で記念撮影。今日の下山口となる野々垣方面へと出発。

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蔵屋敷の土塁、東番所の切岸を過ぎ、光秀の母を磔にしたという
はりつけの松に下り、そこから野々垣口の分岐へ登り返す。
分岐から堀切を越え、朝路姫伝説を秘める朝路池の前でガイド。

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そもそも今ある朝路池は後世のものと思われ、おそらく、谷筋に
堰堤を築いて沢の水を集める池になっていたものであろう。
伝説の通りに朝路姫が入水したとすれば、いまの井戸よりも
池になっていたほうが分かりやすい。朝路井戸ではなく朝路池という
呼び名もそれを語り継いでいるように思われるのだった。

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朝路池の切岸を下れば、そこからは野々垣口まで一本道である。
谷川の水の音を聞きながら、浮石に気をつけながら
ゆっくりゆっくりと下っていくこと四十分、獣防柵に到着。
あとはバスの待っている公民館まで一息、篠山口駅まで帰着して
今日の見学会は怪我人もなく無事に終了となった。
posted by うさくま at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 篠山の山城
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