2019年04月29日

三田図書館で三田藩士の史料を見る

今日は曇り、相方と長女&孫ゲンの四人で三田図書館に出かけた。
播磨後藤氏の記述があるであろう「福崎町史」を目的に
出かけて行ったのだが、期待をしていた記事はなかった。
ついでダメ元で「西脇市史」を開いてみると
意外にもしっかり播磨後藤氏に関する叙述があった。
安田庄に拠った後藤氏の歴史が俯瞰できたが
福崎の春日山城主という後藤氏との関係への言及はなかった。

他には、「中町史」「八千代町史」に播磨後藤氏の記述が
あるようだが三田市立図書館の蔵書にはない。
引き上げようと思っていたところ三田藩にかかる資料を発見!

●三田藩九鬼家諸氏数代記
●三田藩九鬼家徒士数代記
●三田藩九鬼家諸士廃絶録
が合本されたもので、三田藩士の名簿で、簡単な系図と
全てにではないが家紋も附されているのだった。
大部なもので、貸出禁止となっている。仕方がない、
ひたすら名字、石高、家紋をメモしていった。

メモして感じたことは、九鬼一門の三つ巴は措くとして
全体的にオーソドックスな家紋が多かったことだ。
また、九鬼氏の本貫であった志摩以来の家をチェックしたが
わかりにくかったこと。これはという出自の家も少なかった。
徳川氏や大大名に比して、九鬼氏のような外様大名の家臣は
家系にしろ、家紋にしろサプライズなものは少ないということか。

九鬼氏時代の城下町絵図があり、そこには家紋も描かれ
三田市内の某小学校に蔵されていることを教えてもらっていた。
しかし、いざとなるとなかなか訪問しにくいもので
なんとなく心に引っかかっていた。今日、そのつかえが
半分取れたような。でも、今日のメモを見つつ城下町絵図を
いつかこの目でじっくりと見せてもらいたい。
posted by うさくま at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 家紋
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