2018年12月13日

戦国倶楽部オフ会、近江 上平寺城を攻める

戦国倶楽部2018年、納めの山城攻め、
攻城先は、近江守護職にも任じた佐々木京極氏の上平寺城と弥高寺跡
昨晩、泊まった大阪は福島から出陣した。

心配していた天気は、快晴。集合地である米原駅まで電車で行軍
今日の参加者七人が揃ったところで駅レンタカーを借用
上平寺城跡がある伊吹山麓を目指した。その途中、
伊吹山文化資料館に寄り道して、上平寺山城に関する資料を
求めて入館してみたが「おお!」というものはなかった。

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上平寺城跡模型 を撮影させていただきました。感謝!

さて、コンビニで弁当をゲットし、上平寺山城跡の登り口に車を停め、
山麓の家臣団屋敷、京極氏屋形跡を横目に見ながら
伊吹神社かたわらより城址へと続く山道を登っていった。

上平寺山城跡は、四年ぶり二度目の登山、前回は生憎の雨模様だったが
今日はやや汗ばむ程度の爽やかな天気。折々に見える眺望を楽しみながら
登ること三十分余、上平寺山城跡に到着。好天の下、冬枯れた木々
いい感じに散り敷いた落ち葉が素晴らしい城址景観を見せている。

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三の丸 前の段から後の段への登り土塁と切岸
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三の丸から二の丸を遮断する堀切と土橋
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二の丸へ至る枡形虎口と横矢構えの土塁
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二の丸曲輪と土塁
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本丸後方尾根を遮断する堀切

さくさく!っと上平寺山城を縦断し、谷を隔てた尾根に広がる
弥高寺跡へと移動。快適な尾根道が続き、気づけば分岐点を
素通りしてしまっていた。弥高寺跡への道は、山の斜面の細い道、
お世辞にも安全とは言い難いルートである。足元に細心の注意を
払いながら、たどり着いた弥高寺跡。ここも二度目の訪問。
寺跡といいながら城跡としても手が入ったところだけに、
土塁、削平などは見事なものである。何よりも琵琶湖から関が原、
遠く名古屋駅周辺までが見通せる素晴らしい眺望であった!

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周囲を土塁が囲繞する本堂跡 
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斜面に列なる僧坊跡、遠く名古屋が見える
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大門跡、折れを持った枡形虎口を呈している。
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本堂へと登りかえす

弥高寺跡からふたたび上平寺山城跡へ、足元に気をつけながら
そろりそろりとユーターン。上平寺山城跡から弥高寺跡までは
伊吹山の登山ルートから行く道もあるのだが、チョッと遠回り。
できれば分岐点からのルートも整理して欲しいものだが・・・。

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本丸の土塁を背景として記念撮影
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下山、二の丸から三の丸へ
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下山途中、山麓を遠望。ジワッと陽が翳ってきた
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山麓の武家屋敷跡の切岸と削平地
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京極屋形跡に残る武家庭園跡

やや駆け足気味に登った、今日の北近江オフ会。
山麓の京極屋形を含んだ武家屋敷跡、伊吹神社もジックリ探索
したかったが懇親会の時間もあることとて、米原駅へ帰還した。
レンタカーを返却し、今日の無事を確認し、
つぎのオフ会での再会を約して解散した。

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米原駅から三ノ宮駅に移動して、忘年会を兼ねた懇親会
二時間ポッキリの時間制限はあったものの
ワイワイがやがや戦国談義に花が咲き、今日のオフ会の
予定はすべて終了しのだった。めでたし、めでたし!
posted by うさくま at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 戦国倶楽部
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