2018年11月26日

来月に迫った おもゼミ の行程チェック行

いよいよ来月に迫った公民館事業の
おもしろゼミナール「国衆と家紋 東部編 again」。
ゼミツアーの行程チェックと追加取材にスタッフの方々と
訪問予定地のある旧丹波国多紀郡東部を回った。

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波々伯部神社 からスタート

曽地では内藤家を訪問、足利尊氏を迎えたという内藤道勝の
屋形跡があったという「横道(よこどおり)」という字を
確認させていただいた。字の地を案内してもらったが、
圃場整備もされていることとて、場所の特定はできなかった。

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曽地 道勝神社

昨年来、何度もお世話になっている大渕の「土居の内」
波多野秀治に属して明智光秀の丹波攻めに抵抗した畑氏の屋形跡。
畑家の周囲を取り巻く土塁、堀など、中世武家畑氏が生きた
次代を髣髴とさせる佇まいは何度来ても素晴らしい。

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大渕 土居の内、正面は八上城跡

お昼の弁当を使ったのち、大芋方面に移動。
まず、大芋衆と呼ばれる武士団の構成員の一人であった
森本氏の後裔が住まわれる森本舘を訪問、
わずかに残る土塁、水堀の跡を確認、北方に見える
同じ大芋衆の一人、山上氏が築いた山城を遠望した。


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森本館跡と山上城跡

大芋地区の東端に位置する市野々に続く荒木氏の子孫という
澤山家にお邪魔して、今年、葺き替えられた赤門と呼ばれる
澤山家の長屋門を拝見、家人はご不在でお伺いしたかった
伝来するという文書や武具の取材はかなわなかった。

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市野々 澤山家の赤門

市野々から山を越えて福住集落へ移動。福住は籾井氏が
波多野氏に属して明智光秀と戦い敗れ去ったところ。
籾井氏の祈願寺・如来寺を訪ね、籾井照綱の供養塔に参拝。
お寺の後方に営まれた墓地にお邪魔して、籾井家ら福住の
中世を生きた武士の子孫であろう家々の墓地紋を拝見。

e46747907_1823193501112554_7895528858017857536_n.jpg 籾井氏ゆかりの如来寺

ひととおり、訪問予定地をめぐったところで
宮司がご不在だった波々伯部神社を再訪。
いらっしゃった宮司さんにゼミツアー当日の
お願いをすますことができ、今日の行程チェックは終了。

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ふたたび波々伯部神社

あとは、残る取材をすませ、当日配布するレジュメを
作成することになる。ベースは前回ものになるが
新味も付け加えたい、さてどう進めようか?
posted by うさくま at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 篠山歩き
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