この夏より、丹波地域ビジョン委員会さんが
2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」を睨んで企画される
明智光秀に関わるいろいろなイベントに参加している。
今日は、メーンメンバーの高橋京子さん、伊勢さん、
「つなぐ」プロジェクト事務局の中原さん、
郷土史家の村上正樹さん、丹波新聞荻野社長らと。
来年1月20日に予定されている講演会の打ち合わせ。
16時から柏原の福利センターの会議室にて、
ワイワイがやがやと一時間少し意見を交換。
黒井城と関わってこられた松本さんと知り合いになれたのは
大きな成果だった。あとで立ち話をすると
父上は『丹波戦国史』をまとめられたメンバーの
ひとり故村上完二さんとのこと、なるほど!であった。
シンポジウム、具体的な準備にかかることになったが
さて、どのように話をまとめていくか・・・?
まずは一通りの下準備をして、村上さんとの摺りあわせが
不可欠と思うところだ。とはいえ「さて何時?」悩みどころである。