2018年08月05日

西京ツアー「神に出会う」編に出動

何かといえば「インバウンド」が話題になるこのごろ
我が住むまち「篠山市」でもインバウンドに着目
外国人観光客をいかに呼び込むかに注力している。

その一環として篠山市と京都を結ぶ道を「西京街道」と
称して京都から外国人観光客を篠山に呼び込もう!という
モニタリングツアー「西京街道ツアー」を企画、立案。
今年の二月、外国人二十人の参加でプレツアーを実施した。

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今年度は三年計画の初年度として、「西京街道ツアー」を三回実施
することになり、その第一回目として外国人だけを募集する
「福住の町並み見学と波々伯部神社祭礼見学」サブタイトルに
〜丹波篠山の神様に出会う旅〜と題したツアーを立案。

総勢13人の外国人の参加者をえて、今日、実施となった。
ツアーの裏方&記録係として出動、炎天下の篠山をめぐった。

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水にゆかりの川原住吉神社
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社務所の「住之江の庭」
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最初の観光ポイントは、重要伝統的建造物群の指定を受けた篠山東部の宿場町、福住。まず、水無月祭りで知られる福住の住吉神社で日本の神様への参拝作法を学習、続いて社務所に残る重森三玲の作になる「住之江乃庭」を見学。

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江戸時代に建てられたという「さんば家ひぐち」で昼食、昼食後は「団扇に書を」ワークショップ組と福住の町でショッピング組に分かれて、福住での時間を楽しむ。

DSC_0198.jpg 見返しを間近に見る
DSC_0224.jpg 手水でお清め
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城下町では春日神社に参拝、秋祭の山車を飾る見返しなどの装飾品の虫干しを見せてもらう、手水の使い方を学んだのち、国の重要文化財指定を受ける能舞台を見学。

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茅葺屋根が印象的な安間家住宅
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城下町に残る武家屋敷をそぞろ歩き。御徒士とよばれた下級武士の住まいが並んでいたところで、ここも重要伝統的建造物群の指定を受けている。唯一、公開されている武家屋敷・安間家史料館に入館、古い日本家屋に接しながら「おまっちゃ体験」で一休み。かつては畑であった庭に設えられた水禽窟の音色を楽しむ、クイズでも盛り上がった。

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山車のうえで囃子を奏でる子どもたち
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お旅所に向かう山車、今年は二基が参加しなかった
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今日のツアーのメーンとなる波々伯部神社祭礼。波々伯部神社は丹波の祇園さんともよばれ、京の八坂さんとのゆかりが深い神社。その夏祭は祇園祭を彷彿させる山車が宮に勢ぞろい、神事ののち、行列を組んでお旅所へと渡御していく。緑鮮やかな山里を粛々と進む、行列の姿は丹波でも屈指の雅さで、このツアーのハイライトであった。

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参加者とスタッフ一同、記念撮影
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予定していたスケジュールをこなしたあと、ふたたび福住の町に戻り、コーヒー屋さんでつめたい飲み物を楽しむ。そして、用意していたアンケートに、今日一日の感想をいただいた。お店のテラスで記念の集合写真を撮ったとのち、京都へと帰っていく参加者一同をお見送り。

予想していとおりのスサマジイ暑さ、ひょっとして熱中症に倒れる参加者もいるのでは?と心配していたが、何事もなく、今日の西京街道ツアーは無事に終了した。篠山の魅力がどこまで伝わったのかは気になるところだが、アンケート結果によれば大方の参加者が「満足だった」とのこと、まずは「よし」とすべきだろう。

posted by うさくま at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 街歩き
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