2018年05月19日

綾部市郷土史講座のアテンドに任ず

かねてより、下打ち合わせ、下見などに協力してきた
綾部市郷土史講座の「現地見学会」、当日となった。
講座のスケジュールは、大山の西尾家訪問、
神田神社の中井言次の彫刻観察、昼食(玉水)、
昼からは篠山城大書院と本丸・堀端のウォーキング、となっている。

朝十時、大山で待ち合わせ、バスの到着を待つ。

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今日の参加者は21人、西尾夫人のお話を聞きながら、たっぷり一時間を過ごす。丹波を代表する俳人・西尾武陵の直筆色紙、与謝蕪村、井原西鶴などの書画が目の当たりにできることに参加者一同、感激の体であった。

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西尾家を辞したのち、街道を挟んだ東の丘に鎮座する神田神社に参拝。ザックリとしたガイドを始めた途端に雨がピリピリと降ってきた。とまれ、拝殿・本殿を荘厳する中井一統の彫刻群を観覧、本殿左の脇障子裏側に刻まれた「中井言次君音」の銘を見る。綾部にも中井一統の手にかかる彫刻が伝来しているとのことで、権次話がジワッと盛り上がったのだった。しかし、先週とは打って変わった寒さが身にしみてくる。昨今の気候変動振りは「なしたもんで!」である。

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大山のあと、篠山城下町に移動して玉水で昼食。いま、篠山はいろんな意味で注目され、テレビで取り上げられることも多い。しかし、団体客の昼食を受け入れられるところといえば、玉水しかないというのが現状である。それを物語るかのように、団体さん歓迎と書いた札がずらりと並んでいる。で、料理はどうか?といえば、「・・・?」頭を傾げざるを得ないものであった。

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なんとなく腹を満たしたあと、篠山城に移動。久しぶりの篠山城と武家町のガイドをスタート、篠山城の歴史から始まって石垣の刻印、二重の枡形を経て大書院に入館。大書院を一まわりしたのち、篠山城二の丸御殿跡から殿守台(いま本丸)に残る天守台、そして大河ドラマに選ばれた明智光秀と死闘を演じた波多野秀治の居城・八上城を遠望。

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昼を過ぎたというのに、季節はずれな寒さは変わらず、雨も変わらずピリピリと降ってくる。ここで、バス居残り組と堀端散策組とに別れて、南馬出から外堀を横目に見ながら小林家長屋門、ぶらぶらと三の丸駐車場まで。ここで、ガイドは終了、篠山に来られた皆さんに簡単な挨拶をしてお別れした。
ガイドをしたあと、いつも思うのは、話の進め方がこなれないことと、知識がなかなか板につかないこと。慣れすぎるのも「如何なものか」ではあるが、精進を続けずばなるまい。
posted by うさくま at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 街歩き
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