2018年03月02日

日本の名字・家紋大事典

一昨年の暮れ、突然、いただいた電話から始まった
家紋と名字事典、別冊の仕事が、やっと終わった。

本冊の執筆に忙しい日本家紋研究会会長高澤氏を
支援するかたちで取り組んだビジュアル版主体の別冊
家紋の歴史、寺社の紋、武将の紋、戦国合戦を彩る紋など
改めて勉強をしながら原稿執筆をやらせてもらった。

文字数など「ほんまでっか?」な制限があり、頭を悩ませられたが
パズルを組み立てるような感じもあったりして
それはそれで楽しかったような。

とはいえ、今回の仕事は
発注元(発売元) → 出版元 → 編集事務所 → 会長 
という階層があり、校正段階になって
とんでもない修正要望が続出、さらに、依頼を受けたたき台を作成した
有名人の家紋、家紋の原型などが、いつの間にか編集側で執筆
加えて、時間が経つほどにリライトも勝手にやってしまう

むかし、編集に携わったこともある者にとっては
もっとも避けたい進行で作業が進んでいった。
昨年の暮れごろになると校正なども恣意的に届くといった状態になり
気持ち的には、お任せモードになってしまったことだった。

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そして、先日、印刷がアップしましたとのメールを受信
今日、完成した印刷物が届いた。本冊は三部のセットで重さ六キロ超
それにお手伝いさせていただいたビジュアル版の別冊が付いている。
聞けば、通販で売られるようで、価格は29,000円。
なんともビックリポンな代物であった。

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正直、中世武家伝のときに味わった達成感はないが
届いた大部の「日本の名字・家紋大事典」を目の当たりにして
大きな仕事に参加させてもらったという実感はあった(かも)。
posted by うさくま at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 家紋
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