2018年02月24日

西京街道モニターツアー 本番

今日の篠山は晴れ。予定通り「西京街道モニターツアー」の当日、京都出発の参加者を迎える福住組メンバーの一人として福住のゲストハウス「古民家・わだ家」に出っ張った。
「わだ家」で体験してもらう「日本のお昼ご飯」、篠山産のお米でおにぎり作りと猪汁、山椒漬を用意、昼食会場の準備。暖房のない家のなかは、寒さが津々とせまってくる。

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予定通りに準備を整え、福住の町歩きをすました京都組を迎え入れる。今日の参加者20人のうち、外国人の方は16人、そのほとんどが20代の女性であった。そのような外国人のみなさんに、今日のランチが受け入れていただけるか、いささか心配していたがランチタイムを無事終えることができた。

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本日のツアーは福住からが本番で、ここから波々伯部神社、八上城と一里塚、城下町に入って河原町妻入商家群、安間家史料館・篠山城大書院と行程が続く。
波々伯部神社では、参道の歩き方、手水での作法、神社参拝のしきたりなどを体験。普段はさわることのできない注連縄に触れ、境内で用意していただいていた焚火で暖をとりながらこれも用意していた焼き芋体験を楽しんでもらった。

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ついで八上城と一里塚、小学生にも分かってもらえるであろうガイドを、少し話しては通訳さんが英語で話すというスタイルで行ったのだが、どうも話が通じていないなという実感が残った。波多野秀治、織田信長、徳川家康、山城などと言っても、そりゃ通じないわな〜。いい勉強をさせていただいた。

河原町商家群では、ランチについていた山椒漬の製造元である城垣醤油の蔵を特別に見せていただき、下見のときに仕込んでいた畳屋さん見学を行った。いずれも、日本ならではのもので受けていたような。さらに、河原町に軒を飾っている民芸人形や杉玉、古い日本の道具などに興味を惹かれていた。参加者の多くが若い方々と思えば、当然の結果でもあったろう。

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つぎの安間家史料館では、お抹茶体験を楽しみ、古い武家屋敷とむかしの道具をウォッチ、水琴窟の音色に耳をかたむけてもらった。そして、ツアー最後の訪問先となる篠山城大書院まで堀端をブラリブラリと歩いていった。八上城のときはまったくの山だけでしかなかったが、篠山城は土塁馬出、外堀、内堀、石垣など、目に見える遺構があり、それなりに日本の城というものを実感してもらえたのではないか。

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石垣を見ながら大書院に入っていくと、忍者と甲冑武者が出迎える。これは受けたようで、記念の撮影会は大いに盛り上がった。
最後に大書院で参加者全員の記念撮影を行って、西京街道モニターツアーは事故も、けが人もなく予定のスケジュールをつつがなくこなすことができた。さて、今日のツアー、少数派の日本人の方からは辛口の批評があったようだが、ターゲットとした外国人の方々はどう思われたのだろうか。道々、お願いしていたアンケートの集計・分析結果が楽しみだ。

posted by うさくま at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 篠山歩き
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