2018年02月20日

西京街道モニターツアー 下調べ行

今週末、京都と篠山を結ぶ「西京街道モニターツアー」が開催される。 
いま、声高にいわれているインバウンド、いわゆる外国人のみなさんを篠山に呼ぼうというもので、ツアーの裏方の一人(一部ガイド役)として出動する予定だ。 

先日、京都受付組みが下見をすませ、今日、篠山市内のルートを実際に走り、立寄りポイントのチェック、協力いただく方々との打ち合わせを行った。 

篠山最初の立寄り地となるのは、先年、重要伝統的建造物群(重伝建)に指定された福住集落。なかでも、一押しは重森三玲の作になる川原住吉神社の「住之江の庭」。地元にお住まいのN先生による解説は、さすが大学の先生だけに聞きどころが多く個人的にもおおいに勉強させていただいた。 

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重森三玲作の庭

住吉神社からは西京街道を歩きながら、一里塚、さんばや樋口家、本陣跡などを見学しながらツアー当日に昼食をとる「わだ家」までぶらりぶらり。 

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かつての造り酒屋「を多巻」のカンバン
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古民家をホテルに再生中

福住のつぎは波々伯部神社。この前の土曜日にお邪魔したばかり、近松さんとお兄さんに神社に関わるあれこれをお話いただいた。こちらからはしめ縄を参加者に触らせてあげたい、おりからされていた焚き火を当日もやって欲しい、といったお願いも快く聞いていただけることになった。しかし、予定された時間におさまるのだろうか? 

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中井権次の彫刻
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樹齢960年という御神木の杉

若干、不安な気持ちを抱えつつ、八上城と一里塚のガイド役の予行演習をしながら、人気のフタバカフェで遅いランチとなった。 
下見に先立てって、あらかじめ用意しておいた八上城のガイド原稿は、日本史を知らない外国の方には難しすぎるだろうという意見を頂戴。日本人であっても歴史に興味のない人には馬耳東風、一から見直すしかない。

腹をみたしたあと、河原町妻入商家群に移動。目に留まった存知よりの畳屋さんを訪問、店主いわく河原町を訪ねてくる外国人の大方が畳に興味をひかれるとのこと、当日の見学先の一つに加えさせていただいた。

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河原町の町並
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安間家史料館
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南馬出
9_27973764_1499115533520354_567331065160670712_n.jpg 高石垣と内堀

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大書院に展示されている地元の方作成の甲冑

ここまでの下見で、あれやこれやと時間を費やしてしまった。残る安間家史料館と篠山城跡大書院は、われわれのフィールドでということもあって巻き気味に片付けて今日のツアー下見を終えた。さて、今週末の本番までにガイド原稿の見直し、チャッチャとすまそう。

posted by うさくま at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 街歩き
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