2018年02月12日

大山に西尾武陵の史料を訪ねる

昨年、綾部の歴友KGさんより、丹波を代表する俳人・西尾武陵の後裔にあたる西尾家を訪問したいというリクエストがあった。年末、持病が再発したため要望に応えられないまま年明け、1月も過ぎ去ってしまった。
先日、西尾さんに電話をさせていただいたところ快諾をいただき、今日、KGさんと待ち合わせて訪問が実現した。


西尾家はおおむかし、神田神社の祭礼で初めてお会いして以来、いま勤務する法人が企画・実施するイベントなどでお世話になっている。そのなかで、西尾武陵の残した資料はもとより、江戸時代に建設されたという建物(旧酒蔵を含む)の維持に苦労されていることを知った。そのような西尾家だけに軽々しくお邪魔するのも如何かと逡巡するところがあったことも偽らざるところ、ともあれ気持ちよく迎えていただいた。

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丹波の俳人を調べているKGさんは、これまで発刊されている西尾武陵の資料以外に西尾家には武陵が残した膨大な資料があるはずとのことだった。今日はそういう視点でお邪魔して、表装、軸装された資料の数々を拝見させていただいた。西尾家を守っておられる刀自からも、多くのお話をきかせていただきKGさんも満足されたようだ。

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お土産まで、いただいてしまった

今日、拝見した数々の史料のなかで「大山六景」の翻刻をKGさんが申し出られ、西尾刀自も喜ばれた。ただ、半日程度の訪問では、伝来する資料に目を通し記録できるはずもなく、また改めて訪問したい旨を伝えて辞去したのだった。
posted by うさくま at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史探索
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