2017年08月12日

亡き母の初盆

昨年の暮れに亡くなった母の初盆ということで、「どうしたもんじゃろ?」アマの姉と連絡を取り合った。実家の宗旨では、ことさら初盆の法要といったことはしていなかったと思っているのだが、篠山に暮らしてみると初盆が重視されていることが実感された。

姉いわく実家の兄は、初盆という法要は計画していないらしい。でも、初盆は気になる「そうだ墓参に行こう帰ろう」と田舎に帰る帰省することにした。昨日、姉家族と山崎インターチェンジすぐのところにあるショッピングセンターで待ち合わせて買い物をすませ、田舎で一泊。

今朝、ブラッと揖保川堤防に出かけてみると、子どものころのままとはいかないが、むかしと変わらぬ川の流れ、山の姿である。ヒトは寿命がくると去っていくが、自然は変わらない、あたりまえのことだが母の初盆を思えば心に染みる田舎の風景だ。

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前方にある山の麓を左へ数分移動すると、香山城があります。「播磨灘物語」ではこの川を黒田勢が押し渡ったと書かれてます、が、ほんとかな〜〜 (^ν^)
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泳いだ川、昔はもっと深かった。
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左の山が右に落ちたあたりが通った小学校、チョッと見えない。

朝食をよばれたのち墓参り、天気が好いこともあってカラッとした墓地の風景である。姉夫婦と姪母子、そしてわれわれ夫婦の六人でお参りをすまし、姉たちと別れて丹波への帰途についた。今晩帰って来るという長男夫婦が駅に着くまでには時間がある。


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ということで、「しそうふれあい市場旬彩蔵」で素麺、梨などを買い、一宮から粟賀を抜けるルートで帰ることにした。せっかくなので、前から気にかかっていた波賀城主にゆかりがあると思われる中村姓の家紋を探して西安積の古刹・普門寺を訪ね、そこで教えてもらった村墓地へお邪魔した。なるほど、中村姓の墓があり、逸る心で家紋を見ると期待した「三つ星」とは違う「隅切角に松の角字」であった。波賀城主ゆかりの中村姓の家は、やはり波賀町に続いているのであろうか。

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普門寺の山門
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中村家の家紋

ガッカリしながら、目に付いた閨賀集落の墓地を訪ねると秋田家だらけ!家紋は「違い矢」と「違い鷹羽」、前から感じていたことだが家紋の矢羽根と鷹羽は根は一緒と見てよさそうだ。ついで安積の墓地を歩いてみると安積姓の墓を発見。家紋を見ると「一つ巴」、中世、安積一帯を領していた国人安積氏にゆかりの家かと思われたが確証となるものはない。先の中村さんと併せて、今後の課題として心に留めておこう。


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秋田家の家紋
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安積家の家紋

墓地探索はきりがない、ともあれ、一宮から粟賀に抜けたところで家紋をウォッチ。ついつい墓地を見つけると寄ってしまう、さ、本当に帰ろうと思ったとき長男から電話。チョッと早く着くとの連絡で篠山口駅に直行、長男夫婦を拾い今晩のバーベキューの材料を購入。あとはワイワイと親子四人でバーベキューに舌鼓を打ったのだった。


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posted by うさくま at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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