2015年03月29日

山名氏城跡保存会、年に一回の歴史講演会を拝聴

山名氏城跡保存会、年に一回の歴史講演会に豊岡へ。
今日のお題は「垣屋豊続と小代一揆の城郭」、
講師は保存会会長の西尾先生だ。

ひさしぶりの但馬遠征ということでもあり
山城の一つでも登りたいところだが、生憎の雨。
以前より気にかかっていた「にしかた日記」をゲットしようと
豊岡図書館に寄ってみた。

「にしかた日記」のコピーをとったのち、外をみると雨が上がっている
豊岡1925に行った相方を待って図書館裏手にある豊岡城跡に。
豊岡城は山名宗全が築いたことに始まり、戦国後期、宮部氏が改修の手を加えた。
のち、京極氏が豊岡藩主となったが山麓に陣屋を構えたため廃城となった。

IMG_5239.jpg

城跡は、スッカリ公園化されていて城を感じさせるものはない。
とはいえ、城跡を歩いてみると、本丸を主体とした曲輪群があったであろう
地形がよく残っている。さらに、本丸からは豊岡の町が眼下に広がり
遠くに有子山城跡、三開山城跡、円山川を隔てた東方に鶴城跡などなど
戦国山城跡が連なり、但馬における要地であったことが実感された。

IMG_5245.jpg

IMG_5262.jpg

城跡の一角では何やら工事が進められていて
果たして豊岡城の整備、復元?であれば嬉しいのだが・・・。
なんとなく荒涼とした雰囲気を漂わせる豊岡城を下山した。

IMG_5282.jpg

昼食は出石で蕎麦を食し、歴史講演会会場へと移動した。
いつもながら西尾会長のボリュームたっぷりの資料を頂戴し
二時間にわたる講演を拝聴、やはり但馬の中世城郭なら会長である!

IMG_5300.jpg

IMG_5306.jpg

いつか、小代一揆ゆかりの山城や峠などを訪ねてみたい
と思わせられた内容の濃い講演であった。


IMG_5314.jpg

帰路、うめさんの人形展を鑑賞、田舎生まれの子どものころを
思い出させる懐かしい情景の再現に心癒されたことだった。
posted by うさくま at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 山名氏城跡保存会
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/119562532

この記事へのトラックバック