丹波篠山市の公民館事業の人気コンテンツ「おもしろゼミナール」
2019年度おもゼミの第五講「古里にみ仏を訪ねて」に参加した。
講師は丹波篠山市内の文化財に精通され文化財保護審議委員の一人、
教育委員会時代には篠山城大書院の再建に尽力された今井さん。
丹波篠山市内には戦前は国宝指定を受けていたが
戦後、重要文化財指定となった仏像が数多伝来している。
普段なら見ることが難しい重文仏像群の鑑賞と有する歴史
それを今井さんの解説で見てまわる、素晴らしい企画である。
朝の9時 集合地の四季の森でバスに乗車、おもゼミツアーがスタート。