2019年09月30日

誓願寺さんで戦国時代を語る

五月のはじめ、京都家紋研究会のメンバーさんらとの
墓地紋ウォッチオフ会に参加するため 近江高島に遠征。
そのとき、篠山城下町にある誓願寺住職の高橋さんより電話を戴いた、
9月の下旬にあるお寺の集まりにお話をしていただきたいとのこと。
あの日から四ヶ月、いよいよ講座の当日となった。

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誓願寺さんは浄土宗西山深草派のお寺で八上城主波多野秀治の菩提寺
その開基の覚山天誉上人は足利義輝の嫡男といい、
永禄の変で義輝が殺害されたとき京の誓願寺に逃れて仏門に入り、
のち八上城主の波多野秀治に庇護され、八上城下に誓願寺を開き
生涯を篠山の地で過ごし、ついに丹波に骨を埋めた波乱の人である。

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2019年09月29日

飾磨に遠征、展示会と歴史歩きを楽しむ

今日は、招待状をいただいていた Sala表紙写真展を見に
会場になる姫路市飾磨に遠征した。ちょうど、帰省している
孫ウーと次女も一緒に出かけていった。

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Sala は 、もともと娑羅 と表記されていたことを知った。
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会場の庭に出ると、懐かしい山陽電車が

会場は姫路と神戸を結ぶ山陽電車の線路脇の洒落た小ぶりな建物で
おそるおそる入ってみると、Salaの創刊号から直近号までが
展示され、壁にはそれぞれの表紙を飾った写真が飾られている。
いわゆる派手さはないがアットホームな展示で、孫ウーにはジュース、
われわれには珈琲のおもてなしをいただいた。

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2019年09月28日

丹波市で、フォーラム「黒井城を語る」を拝聴

大河ドラマ「麒麟がくる」が決定してから、あちらこちらで
講座や講演会、山城登山などのイベントが開かれている。今日は、
丹波市が主催の「フォーラム 明智光秀の丹波攻め『黒井城を語る』」を
拝聴するため丹波市の春日文化ホールに出かけていった。
ホールは黒井城の城下町となる黒井の駅近くにあり、後方の山上には
ズバリ黒井城跡が見えている。絶好のロケーションである。

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冒頭の市長さんお挨拶は措くとして、フォーラムは二部構成で
一部は、黒井城跡整備委員会委員長の北垣聰一郎さん、
城郭談話会の山上雅弘さん、同会の福島克彦さん、
丹波史懇話会の芦田岩男さん、龍谷大学教授の山本浩樹さんら
五人の講演者が得意分野で黒井城を語られた。

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2019年09月27日

丹波青い鳥学級 歴史講座をつとめる

予定されていた視覚障害者の方々を対象とした
丹波青い鳥学級 歴史講座をつとめる。お題は
『「麒麟がくる」の時代の丹波篠山』
持ち時間は1時間と30分だが、いつものように
パワーポイントとレジュメで話を進めるわけにはいかない。

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会場となる大山小学校

ともあれ、従来どおりに講座資料を作成、
パワポは図版主体に文字は大きくしてみた。
そして、1時間30分を話しだけするにではなく
質疑応答の時間をとろうということにして講座をスタート。

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2019年09月22日

昨日に引き続いてレジュメ作成、パワポ編集に勤しむ

昨日、あれこれ悩んで講座資料の作成に時間を費やした。
今日も引き続いて、誓願寺さんでのお話会の
パワーポイント編集を行った。昼過ぎに、ほぼほぼアップ。

外を見れば雨も上がっているので、覚山上人の墓地取材に出かけた。
覚山天誉上人の墓所に参るのは十年ぶりのこと、
初めていったときは夏草に埋もれていたが、
今日はキレイに草も刈られ、新しい卒塔婆も立てかけられていた。

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2019年09月21日

講座に係るレジュメ作成、パワポ編集で引き籠る

今日から、今月、二度目の三連休。
天気は台風の影響もあって、三日間とも悪天候とのこと。
三連休の初日は引き籠って、今月末に予定されている
講座と講話のレジュメづくりにいそしんだ。

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まず、一昨日、打合せをした青い鳥学級の講座、
レジュメの構成を見直し、パワポ編集を行った。
視覚障害者の方々にお話するのにパワポはどうか?と思ったが、
講座を進めるうえでのタイミングを測るものとして作成。
そういう意味では、参加者への説明のためではなく
自分のためのものとしてザックリな編集作成にした。

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2019年09月20日

誓願寺さん、ペルー館 にお邪魔する

夕方、今月末に講話を依頼されている誓願寺さんにお邪魔して、
日の設定などについて打ち合わせ。そして、資料作りにおいて
生じたあれこれの疑問を質させていただき、お寺に係る歴史や
開山である覚山天誉上人に関するお話をいろいろと伺った。

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月末の会は寺庭会というそうで、お寺のご住職の奥様方の
研修旅行の一コマとのこと。住職の奥様は「寺庭さん」あるいは
「お庫裏さん」というそうな、まさに『門徒物知らず』で勉強になった。

そのあと、ペルー館に移動して、歴史好きな方々とのお話会に
時間を過ごす。いつもならお酒が入るところだが、
今日は女性の方もいらっしゃりアルコール抜きで、
相方が作ったお好み焼きが会の肴となった。そもそも、
参集された方々とも初対面、会の意図も分からぬままの
参加だったが、こういう事もあるという夕べであった。
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2019年09月19日

おもゼミの下見で八上城に登山してみたが・・・

朝一番、先週、学会に出席ということで休診だった
丹波市の某医院に行って診療を受ける。

医院を出たあと薬を受け取り、一路、集合場所の
城東公民館へと車を飛ばした。丹波から篠山城東まで
約40分、何とか集合時間に間に合った。

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0917 西方の乙女塚あたりから撮影

かくして、今日のメーンイベントである八上城登山。
おもしろゼミナール山城編に係る登山だが、ガイド役の
T さんが発熱により無念のリタイアをされたが、サポート組の
3人が城東公民館に集合して下見登山を決行した。

八月の後半より山上からの展望を確保するため
主郭部を中心に木々の伐採が進められている。
実際に現場に立ってみると、城跡にあった木々、バッサバッサと切られていた。

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posted by うさくま at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 篠山の山城

2019年09月15日

有子山城の整備作業、神戸で戦国呑み会

ここ一週間、異常な暑さが続いている。
今日も快晴、天気予報では30度を超えるとのこと。
ではあるが、かねて予定されていた山名城研による
有子山城跡の草刈ボランティア作業に参加するため
早起きして相方と出石へと出っ張った。

丹波篠山から出石まで、いつもの豊岡道ルートだが
改めて沿線を見ると戦国山城が鈴なりに連なっている。
まずは大山城、金山、柏原八幡、高山寺、沼、東芦田、山垣、田ノ口と続き、

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遠坂を越えて但馬に入ると柴、諏訪、竹田、枚田と続き、宵田、国分寺、
そして出石盆地が近づくと山名氏が本拠地とした此隅山が現れ、
今日の決戦の場となる有子山城が前方に姿を見せるのであった。

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posted by うさくま at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 但馬の山城

2019年09月14日

講座丹波学 第二講 を聴講

午前中、恒例のDSG土曜会に出席。
お決まりの報告、連絡事項がサクサクと終わったのち
今日の講義「鱧切り祭」の歴史についてお勉強。
講師さん作成になるVTRを視聴しながらお話を聞くと
ビジュアル的にも分かりやすくおもしろかった。

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帰路、現在、山上主郭部からの眺望を確保するため
実施されている伐採作業の進捗状況を山麓から遠望。

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木曜日の丹波新聞にも記事が掲載されていた通り
着々とづ進んでいるように見えた。来週の19日にイベントの
下見を兼ねて登城するが、作業は終了しているだろうか?

午後の部は、前回、現説でスルーした「講座丹波学」を聴講。
お題は『明智光秀の丹波支配』、講師は福島克彦氏である。

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posted by うさくま at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 聴講録

2019年09月13日

増えるは診察券ばかりという話

朝、一ヶ月ぶりに泌尿器科へ受診に行ったところ
なんと学会出張とのことで休診だった。
状態が好転しないうえに、塗薬もきれてしまった
「困ったな」と思ったがどうしようもない。

ムダに氷上を往復して、次の目的地である西紀記念病院に移動
昨年来、左目がカスミ、二重に見えるようになった
これは何か変だな?と。何より夜の運転に触りが生じ
モノを見るにしても違和感が拭えなくなってきた。

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posted by うさくま at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年09月08日

東播磨の加西・加東市の墓地で家紋探索。

先日、加東から加西あたりを歴史ウォークしたとき、
心にひかかる名字、家紋があり、今日、改めて
加西から加東あたりの墓地を訪ね歩いた。

まずは、加西市の鶉野飛行場跡近くで見つけた「菖蒲」紋。
清慶寺という浄土宗のお寺がある中野のあたりに三宅名字が集中、
墓地を訪ねてみると「菖蒲」紋で統一されていた。菖蒲は
杜若、あやめ とそっくりで、家紋の世界では「杜若」紋が知られる。
三宅さんの家紋も「菖蒲」ではなく「杜若」が正しい呼称かと思われ
そこらへんも出来れば調査、由来を知られればと思った。

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2019年09月07日

丹波大山の昔ばなし、歴史講座を拝聴

丹波篠山市民センターで、「大山昔ばなしの会」さんによる
丹波国大山庄にかかる昔ばなし、石造物、大山史などの話を聴講した。

昔ばなしの会の小林会長は、駅からウォーキングのガイド役や
おもしろゼミナールの調査でお世話になった大山の歴史通の一人。
先月だったか、今日の講座の前打ち合わせにこられた時、
久しぶりにお話をうかがい、今日のお話し会に混ぜてもらった。

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2019年09月04日

東播磨のお寺、墓地をめぐった

9月1日の日曜日、加東市滝野の光明寺、加西市の鶉野飛行場を訪ねた。かねてより行きたかったところで、それぞれの有する歴史を堪能した。また、移動の途中に見つけた墓地やお寺への寄り道もおもしろ楽しかった。

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posted by うさくま at 08:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 家紋

2019年09月01日

東播磨の中世と近代の史跡を訪ねる

先週、昨日と一緒した歴城友のS氏と、かねて予定していた
加西市鶉野の戦争遺跡跡をメーンとした東播磨の歴史散策を楽しんだ。

集合場所で落ち合い、S友Mさんの車に乗せてもらい
まずは、観応の擾乱における戦場となった光明寺を訪ねることになった。
その途中、中世、滝野庄の政所が置かれたという地に鎮座する
春日神社に寄り道。播磨の地を遊行していた法道仙人に、
武甕槌命が光明寺の建立をお告げし、仙人は光明寺を建立した。そして、
武甕槌命を祭神とする社を造営して光明寺の守護神にしたという。
その後、藤原氏の荘園として滝野庄が立庄されると、大和の春日神社から
藤原氏にゆかりの神々が勧請され春日神社に改められたと伝えられる。
あとで調べると中井権次の彫り物があったらしいが見落としてしまった。

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光明寺は春日神社後方の山中にあり、「播磨高野」とも称される古刹。
急坂を登っていくに連れ宗教的雰囲気が濃厚となり、
かつての僧坊跡であろう土塁を伴う平坦地が散在している。

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滝野城主阿閉佐兵衛重氏の墓所

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