今日の淀山城、おそろしい湿度の高さ!
竪堀と北尾根の自然地形の曲輪の竹・灌木の伐採に汗だくで格闘、きつかった〜。
夏場(しかも雨上がり)の山城整備はチョッとムチャかも?
篠山市四文化施設を館管理しているいまの職場に勤めて七年、二年目より四館の事務方を担当するようになってのち、四館を主体に行われるイベントに出動するようになった。
デカンショ祭の両日も、入館者増と篠山の町ピーアールを目的にミュージアムカフェを開催。そのカフェ一員として、ビールやつまみの販売、客さんの呼び込み、裏方として材料などの運び屋などに汗を流すのが恒例となっている。
例年、歴史美術館において店開きをしてきたが、今年はデカンショの小径とデカンショ館へ観光客を誘うため北の堀端に位置する地方門から青山歴史村までをカフェ化、デカンショ観光客のおもてなし(呼び込みと販売)に努めたのだった。
一昨日に下準備を行い、昨日の初日はまずまずの人出、続く2日目の今日もいい感じのおもてなしができた。ここ三年、デカンショ祭が雨にたたられ、途中で中止になるということもあった。今年も雨がぽつぽつするという不安な空模様のときもあったが、まずは中止になることもなくデカンショ祭は滞りなく終わった。
今年は両日ともに平日で観光客の出足も鈍いのではと心配されたが、デカンショ祭のメーン会場に通じる一等地にカフェを構えたこともあって、カフェ企画をはじめて以来の活況を呈した。目的であったデカンショ館の入館者も昨年を大幅に上回る成果が得られたそうで、おおいに満足できる結果となったようだ。
明日は後片付けに忙殺されることになるだろうが、まずはトラブルもなく無事イベントを終えてよかった。とはいえ、スタッフの高齢化が進んでいることを思えば、このカフェ企画も曲がり道になっていると思わざるをえない。
昨年の暮れに亡くなった母の初盆ということで、「どうしたもんじゃろ?」アマの姉と連絡を取り合った。実家の宗旨では、ことさら初盆の法要といったことはしていなかったと思っているのだが、篠山に暮らしてみると初盆が重視されていることが実感された。
姉いわく実家の兄は、初盆という法要は計画していないらしい。でも、初盆は気になる「そうだ墓参に行こう帰ろう」と田舎に帰る帰省することにした。昨日、姉家族と山崎インターチェンジすぐのところにあるショッピングセンターで待ち合わせて買い物をすませ、田舎で一泊。
朝食をよばれたのち墓参り、天気が好いこともあってカラッとした墓地の風景である。姉夫婦と姪母子、そしてわれわれ夫婦の六人でお参りをすまし、姉たちと別れて丹波への帰途についた。今晩帰って来るという長男夫婦が駅に着くまでには時間がある。
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