ピンチヒッターガイドとして四十八滝から峠山を歩いた。
この山歩きの会の皆さんは、
毎月、先輩ガイドTさんの先達で山を登っておるそうな。
自分は、7月の三尾山の先達をして以来
ちょうど四か月ぶりのご一緒登山である。
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東京に連泊して三日目。
相方は長女のところにしばらくスティすることになり、
とりあえず蒲田駅で別れて、池上本門寺の墓地を訪ねた。
東京にいたころ、一度、来て以来のことで何年ぶりのことだろう。
さて、池上駅から本門寺までそぞろ歩き、
文字通り門前町のたたずまいである。おりからイベントが催され
祭りのようなたたずまい、なんとも都会だな〜。
丹波篠山は曇り空。
予定通り公民館主催の「おもしろゼミナール」のガイドに出動。
一応、天気はもちそう (^_^)
中央公民館をスタートして、市民センター、城東公民館をめぐって
参加者のみなさんをピックアップして「おもゼミ」本番スタート。
篠山、秋の一代イベント・丹波篠山味まつりがスタート!
ここ数年、恒例となったシャトルバスの運行に出動
今年は、はじめて市民センター側の担当となった。
これまでの篠山口駅と違って
午前中はのんびり、昼前あたりよりバタバタ
ともあれ、心配した空模様も大きく崩れることもなく
初日を無事終えることができた。
まつりは、あと二日間!
篠山は味まつり一色にいろどられます。
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朝、シャトルバスに出動前
信濃中世武家伝の「あとがき」を作成、編集事務所さんに送信。
あとは最後の校正チッェクを待つまでにこぎつけた。
ここに至るまで、まるまる二年、長かった〜 (+_+)
2016.0923〜10.01
旧丹波国氷上郡の船木荘域の家紋。特長としては「二つ引き両」「五本骨扇」紋が多いのは、井原庄・栗作庄から沼貫庄が久下氏の影響であろう「鷹羽」紋がダントツに多数派だったのと同様、氷上郡中から北部に勢力を有した荻野・足立氏の影響によるものであろう。
この地域らしい名字としては荻野・足立はおくとして、「竹知(桔梗)」「河津(庵木瓜)」「瀧本(桔梗)」「岸部(九曜)」が挙げられそうだ。戦国時代、船木荘一帯を所領とした「赤井」を名乗る家が意外と少なかったのは、赤井氏の歴史背景を考えさせる何かがありそうに思われたのは考え過ぎか。
ここも家紋の意匠は変わったものが少ないなかで、「平岩」家の「丸に弓」、原家の「枝柏」、久下家の「一番の角字」、井上家の「小文字」が目を引いた。また、黒井城を攻めた明智の家紋「桔梗」が妙に多かったのも印象的だった、かも。そして、巴紋・菱紋・亀甲紋・藤紋など他地域で見かける家紋が極めて少数派だったのもこの荘域の特徴といえそうだ。
井上家の「小文字」紋、古い墓石のなかには「矢車」紋も
意外と多い近藤さんは挙って「抱き鹿角」紋
丹波の川勝さんは氷上郡でも「立ち葵」紋
赤井家ゆかりの宝篋印塔、ゆかりを調べたいのだが・・・
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