「郵便屋さんの道」後半の整備作業に出動した。
先週に予定していたのだが、突然の金沢行きで中止となり、
トレッキングのガイドをつとめていただくT さんと日時を調整
今日の仕切り直しに決定したのだが、朝から生憎の雨である。

雨で濡れた林道を登る
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この夏以来、毎月一回行われてきた東山城整備に出役
作業も五日目、今日は東尾根の馬駈け場と称される
曲輪(自然地形ともいわれる)の灌木伐採に汗を流す。
山名氏城跡保存会、今年最後の城跡見学会に参加するため但馬に出陣。
今日の訪城は、但馬の西部、兵庫県北西部の町―浜坂にある
相応峰寺城と芦屋城の二つ。相応峰寺城は山岳寺院を城郭化した山城、
芦屋城は有力国人塩冶氏が拠った山城として知られたところだ。
あらかじめナビで距離と所要時間を調べたところ
丹波からは110km、約三時間半という長丁場!う〜む、浜坂は遠い。
しかも、外は八上城登山を中止に追い込んだ昨日来の小雨がシトシト降っている。
ひょっとしたら中止かも知れないな〜などと思いながら、
午前六時過ぎ、未だ夜明け前の薄闇のなかを出発した。
日本百名城のひとつ篠山城、そのコアとなる建物が大書院。
その大書院を舞台として一昨年より
「戦国コスプレ大会」 が催されている。
今年は観光客ではなく、主催者側の一人としてイベントに参画
コスプレを外して、ズバリ「戦国祭」と銘打って企画のお手伝いをさせていただいた。
姫を守るように甲冑武者が勢ぞろい
但馬国府・国分寺館の企画展「但馬の城と館」のイベント
“山城を歩く” に参加して但馬の宵田城に登ってきた。
九月の有子山城整備に参加した帰りに
企画展をやっていることを知り寄り道、城歩きに申し込んでいたものだ。
集合場所である日高支所に向かう但馬路は濃霧、
和田山インターチェンジから見える竹田城も霧に包まれて見えない。
うっすらとだが、陽射しも感じられる…このシチュエーションは、
雲海に浮かぶ竹田城が見られる絶好のチャンス! だが、
文字通りの断腸の思いで日高支所へと車を走らせたのであった。
(あとで調べると、雲海の竹田城が見られたそうだ (T_T) )
前方に宵田城址が見えてきた
城歩きの参加者は約三十人、八木城登山のときに知り合った城ガールさん
Twitter でフォロわっているIKさんも参加されていた。
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