2012年06月30日

八上城跡、殿町コース探索行

柏原ルートからの金山城登山、白毫寺コースからの黒井城登山についで
今日は八上城跡を殿町からの攻めるルート探索に出陣。
昨年の夏、松谷寺からの登山を試みたが、
山中に残った獣除けの鉄条網に引っかかって負傷、断念の憂き目をみた。

八上0630-01
往時の武家屋敷の名残をとどめるという殿町の街並み

昨年の苦い思い出を胸に、まず蕪丸北側の谷筋をアタックした。
生い茂る夏草を掻き分け獣柵を入り、谷を登っていくうちに激斜面となり、
さらに前途を阻むブッシュに苦戦を強いられ、たまらず山腹を巻いたが
山上へのルートを発見することはできず、振り出しに戻るとなった。

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posted by うさくま at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 篠山の山城

2012年06月24日

黒井城跡、白毫寺より攻め込む

あ山城に登るとき、峠道との関係がとっても気にかかる。

現在では国道などを車で走れば目的地にすぐに行くことができるが、歩きで移動したむかしは目的地へ行こうとすれば峠を越えるのが最短距離になる。
山国である丹波においては、峠道は文化はもとより物資、情報が往来、ときには軍団が駆け抜ける重要な道であった。そのような峠と山城の関係とは切っても切れないものであり、様々な峠道から山城を攻めることに意義を感じる今日この頃である。

黒井0624-01
黒井城址本丸部と千丈寺岳の鞍部を通じる兵主峠

ま〜、ゴタクはさておき、今日は黒井城を北方の白毫寺ルートからアタックした。

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2012年06月17日

金山城跡、氷上柏原側から攻める

明智光秀を大河ドラマに!という動きが光秀ゆかりの市町村で活発化している。
とくに、丹波は光秀の足跡があちこちに刻まれ、ゆかりの市町村がタッグを組んで、大河ドラマ誘致に向けて活動を続けている。

丹波における光秀の足跡をみると、京都側の丹波は亀山・福知山における築城、その後の治世などでプラス印象。兵庫側の丹波(篠山市・丹波市)は攻められ痛い目にあったことからマイナス印象という色分になる。

鐘ヶ坂0617-1
柏原側より見た金山城跡

大河ドラマの誘致運動に同調するわけではないが、兵庫丹波側に残る光秀に関わる山城群のうち波多野氏の八上城跡、赤井氏の黒井城跡、そして両城を分かつ金山城跡登山をさまざまなルートから登ってみようと思い立った。


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2012年06月16日

丹波妖怪文化論 四講 を聴く

ひさしぶりの丹波妖怪文化論である。
前回、ブッキングで聞けなかったため半年のブランクだ。
今日は「怪談社」の怪談話がメーン、
怪談話(幽霊話)と妖怪文化論はちょっと距離があるような…。
ともあれ、雨のデカンショ街道を亀岡に走った。

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2012年06月11日

毎日文化-戦国講座「籠城戦」第三講を聴く

毎日文化センターの福島克彦氏の戦国講座 『戦国籠城戦』
第三回 「戦国の市街戦―多聞城の攻防」 を聴講に大阪へ遠征。
今日の講義の主役は、三好長慶に仕えて立身出世した松永久秀。

下剋上の権化のようにいわれる久秀は、
細川氏の家臣から台頭し畿内を押さえるに至った長慶に仕え、
その命で大和支配に乗り出した。

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2012年06月09日

樹齢2000年、糸井の大カツラに圧倒される

五月のはじめに山名氏城跡保存会の山城見学会に参加して以来、
竹田城跡の観音寺山コース登山、ついで法道山城、岡城攻めと
但馬方面との縁が続いている。 そして、今日は
職場の仲間と「糸井の大カツラ」 を訪ねてきた。

おりから小雨のぱらつく生憎の天気の中、集まったメンバーは五人
あらかじめ借りていたレンタカーに乗り込んで但馬を目指した。
今日のスケジュールは、大カツラを見たあと東床尾山へ登り、
下山したのち出石で皿そばを食べ、シルク温泉で疲れをとって
丹波に帰還というものだったが、さて・・・


IMG_7710.jpg 圧倒される立ち姿
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posted by うさくま at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 山歩き

2012年06月03日

七つ折れルートより八百里城に登る

篠山には市内に散在する史跡を訪ね、身近な歴史に触れようという
市民対象の人気講座 「丹波ささやまおもしろゼミナール」 がある。
毎年、いずれの講座も盛況で、とくにここ数年は
明智光秀の丹波攻めに抗った戦国山城登山に人気が集中しているそうだ。

一昨年は明智光秀が築いた金山城登山、
昨年は酒井党が光秀の丹波攻めに抗戦した高仙寺城、
そして今年は、畑一族が拠った八百里城が選ばれた。

一昨年は、「金山城登山」と「宝篋印塔めぐり」の二つの講座に参加できたが、
「おもしろゼミナール」は平日に開催されること、
人気がありすぎて希望の講座を受講できない(昨年は落選)ことなどが相俟って
今年は応募せず、なんとなく横目で見ているという体であった。

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posted by うさくま at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 篠山の山城