2010年06月30日

垣根を刈る

伸び放題になっていた垣根を刈る。
前々から枝が野放図に伸びだして
気にはかかっていたのだが
せっかく花も咲いたことだし、もっと伸びきってからにしよう…
と思って放っておいた。

垣根_伸び放題
枝が野放図に伸びて見苦しい… 
垣根_花 微妙な匂いには閉口した
 
ところが、ウサが選定バサミでチョキチョキとやりだした。
気になるところを刈っているとのことだったが
どうせやるなら、ガ〜ッとやってしまおう!となったのだ。

垣根_スッキリ
スッキリ!また秋に刈らねばならない
 
なにやら、うまく乗せられてしまった感も否めないが
いずれやることだし、スッキリしたし、
まずは結果オーライということか。
by kuma
posted by うさくま at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月28日

高速道無料化!若狭の山城を巡る

今日、中国道吉川ジャンクションから若狭小浜まで通じる
舞鶴若狭自動車道が無料化となった。

天気もまずまず、早速、若狭方面の山城攻略に遠征する。
ターゲットは、以前より調べていた国人領主本郷氏の拠った達城、
さらに本郷城、大はた山城を踏破、
その合間に本郷氏に関わる史跡を巡ってきた。


若狭本郷_達城遠望
達城址を遠望…左端が出曲輪、最高所が主郭

達城など本郷氏が拠点とした大飯は海に近いこと、
それにこの数日の間に降った雨の影響などもあって湿度は最悪の高さで、
吹き出る汗を拭いながらの登城は、熱中症寸前状態となってしまった。
しかし、それぞれの城は築城年代がよくわかる遺構群で
なかでも戦国時代に築かれた達城は二重堀切、梯郭状の曲輪群など
見どころも多く、保存状態もよい城址で見応えがあった。


達城址
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若狭本郷_達堀切 若狭本郷_達切岸 若狭本郷_達曲輪
堀切から伸びる竪堀  曲輪に登る  尾根の曲輪と切岸
若狭本郷_達海見る 若狭本郷_達主郭虎口 若狭本郷_扶泰墓
中腹より若狭の海を見る  主郭の虎口  西安寺に残る本郷扶泰の墓
 
本郷城址
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若狭本郷_本海見る 若狭本郷_本竪堀 若狭本郷_本曲輪
出曲輪から見た海  竪堀を見る  主郭へ

大旗城址
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若狭本郷_大旗土橋 若狭本郷_大旗土塁 若狭本郷_大旗堀切
北尾根に切られた堀切と土橋  主郭部の土塁  最南端部の大堀切 

三つの城とも山道は明確で、迷うことなく探索をできたが
湿度の高さに加えて、百足やダニが徘徊しており、
とくにダニは5mmはあろうかという大物!、藪コギをしていたら…と思うとゾッとする。
山城登りは晩秋から初春まがシーズンであることを再認識した次第だ。
とはいえ、舞鶴若狭道の無料化は小浜・丹後方面への遠征にはなによりのこと
つぎは本郷氏と同じ若狭の国人領主逸見氏の拠った砕導山城へ、
いやいや丹後の一色氏の城も捨てがたい!などと登城計画を練っている。

by kuma

posted by うさくま at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 山城探索

2010年06月23日

紫陽花が色付いた

先週より、梅雨の雨空が続いている。
それと足並みをそろえるように
庭の紫陽花が色付いてきた、いい感じだ。

 
紫陽花-0608
06/08
紫陽花-0616
06/16
紫陽花-0621
06/21
紫陽花-0623


ラベンダーも昨年と等し並みに花を付けた。
昨年、たくさんの花をつけた撫子は
なぜか今年は一輪だけの淋しさである。
近くに植えたハーブに養分をとられたのだろうか…?

どういうかたちであれ、
庭に季節の花が咲くのは心楽しいものだ。

by kuma
posted by うさくま at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月13日

辻集落の歴史散策に参加

昨年の暮れ、淀山城址の整備事業に参加させていただいたのがキッカケで
「辻を知ろう歩こう会」 のイベントに参加させていただいている。
今日のテーマは、『宮ノ前・畑市 - 周辺の遺跡を見てまわる』というもので
辻のご出身で郷土史家として有名な中野卓郎先生のガイド付きだ。
朝から生憎の雨だが、宮ノ前の波々伯部神社に集合、
生憎の空模様のなか二十人近い参加者が集まられた。

辻歩き_出発
雨の中を出発

丹波篠山の歴史を知るうえで欠かせない『多紀郷土史話』の著者
福原会下山人氏が終の住処とした帝釈堂を皮切りに
不乃木山古墳、薬王山西光寺、旧西光寺跡を歴史散策する。
今日の目玉は、なんといっても薬王山西光寺に伝来する
薬師如来坐像と脇侍 - 広目天・多聞天・持国天・増長天の見学である。
いずれも平安時代の作で、後世の修理を受けた広目天以外は
国指定の重要文化財の貴重なものである。
普段は収蔵庫で大切に保管されており、簡単に見ることはできないもので
実際、仏像群を目の当たりして、その素晴らしい姿に感動した。
 
辻歩き_西光寺s
薬師如来坐像と脇侍四天王立像

辻歩き_薬師如来s 重厚感あふれる薬師如来坐像

丹波篠山は明智光秀の丹波攻めによって多くの文化財が失われたが
そのようななかで西光寺の仏像も焼亡の危機に直面したようだが
当時の村人たちが必死の思いで守り通したものだという。
西光寺は戦後間もない頃に廃寺となってしまい、
いまは寺跡に残る経蔵と収蔵庫に収められた仏像が往時を語るばかりである。
しかし、村人たちの手によってシッカリと文化財が守られている、尊いことだ。
 
案内役の中野先生をはじめ参加者の方々は
篠山で生まれ育った方たちばかりで、
先生の歴史を踏まえた説明と参加者のみなさんが語られる思い出話は、
聞いていて、なんとも懐かしく快いものであった。

辻歩き_説明を聞く
猿廻し認可の話に聞き入る参加者

面白かったのは、大道芸の猿廻しの興行認可権を持つ家が
つい最近まで篠山にあり、それに関わる古文書が発見された話であった。
詳細は調査中のようだが、どのような歴史的背景があって
猿廻しの認可権を持つ家が篠山に存在したのか、考えるほどに興味深い。
 
図書館の蔵書や、史跡に立てられた説明カンバンからは
漏れ落ちた歴史は少なくなく、漏れた時点で忘れ去られる運命となる。
そして、忘れられた歴史は、まず次代に語り継がれることはない。
「辻を知ろう歩こう会」 は、生きた歴史を現地で学べる
まことに得がたい集まりで、これからも許される限り参加していきたい。
by kuma

posted by うさくま at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 篠山歩き

2010年06月11日

篠山三角点めぐり、完全踏破!

今朝、これまで登った篠山三角点の写真や地図、
国土地理院の「点の記」などを調べていたら、なんと!
もう一箇所、三等三角点があることを発見してしまった。

真南条にある古刹大平山龍蔵寺の山号の由来となった
大平三山の一つ、中尾ノ峰の三等三角点で。
迂闊にも三田市に位置するものと勘違いしていたのだった。 


達成感にひたっていただけに、なんとも悔しい限りである!
おりから天気は快晴、「よし行こう!」と思い立ち

地図を検討すると、龍蔵寺から愛宕山に登るコースがよさそうだ。
ウサを誘ったが 「行かない」という、
「暑いで、死ぬで〜!」 というウサの声を無視して龍蔵寺めざして飛び出した!
 
龍蔵寺からのコースは所々に道標やテープがあり、急坂を登っていくと
愛宕山と中尾ノ峰の分岐となる植林帯のタワに到着。
ここで道は木立の中に消えてしまったかのように失せ、
沢筋に発見した鉄のポールを目印に登っていくと尾根にのることができた。

中尾-ガレ場
分岐となるタワ手前のガレ場と標識
 

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posted by うさくま at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 山歩き

2010年06月10日

残る中口山の三等三角点を踏破

中口山は丹波と播磨の境界上に聳える西光寺山の北方に位置する山で、
南西山麓にはジャパンビバレッジゴルフ場が味気なく広がっている。
登り口としては丹波の境をなす比延峠から、
あるいは黒石ダムなどから登り道があるそうだ。

中口山-遠望
西脇方面より中口山を遠望する

今回は、もっとも最短コースと思われる二万五千分の一地図の
西脇方面に記された破線のコースを選んだが
道はすぐに植林地帯に入ると消えてなくなってしまった。
植林帯を通り抜け、急斜面の尾根筋を激登りして尾根筋へ、
尾根は見晴らしのない雑木林だが、踏み跡もハッキリしていて
いい感じのところだ。

中口山-尾根 尾根筋を歩く
 

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posted by うさくま at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 山歩き

2010年06月05日

近江、宇佐山城に登る

昨日、同僚の送別会で京都に出かけ、ポチの家に泊めてもらった。
せっかく、京都に出てきたのだからということで大津の宇佐山城に登ることにした。
宇佐山城は大津市北西の宇佐山の山上にある
織田信長の家臣森三左衛門可成が築いた戦国山城だ。

登る前に大津図書館でゲットした縄張図には
主郭(本丸)を中心として二の丸、三の丸で構成され、
比叡山へと通じる北方尾根の小山には出曲輪が築かれ
大手にあたる琵琶湖側の山腹要所にも曲輪が点在している。
城址へは山麓の宇佐八幡より大手道があり、急坂ではあるが
地元の小学生が立てた標識に沿って登っていけば迷うことなく山上に到着できた。

宇佐山-縄張S
宇佐山城址主曲輪部の縄張図 (大津市立図書館蔵書より)

主郭・二の丸には放送局の送受信施設が建っており、見様によれば、
施設群が当時の建物の規模を彷彿させ、それはそれでいいか!とも思えた。
城址を歩いた限り、遺構そのものは大きな改変を受けてはいなかった。
とくに、主郭北東部、二の丸東の帯曲輪に見事な石垣、
主郭と三の丸の間の大堀切、主郭北直下の武者走りを思わせる側溝など、
見逃せない遺構がそこかしこに残っていた。

宇佐山-石垣 宇佐山-側溝 宇佐山-曲輪
主郭北東部の石垣址 ・ 主郭北直下の武者走り? ・ 主郭から二の丸を見る

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posted by うさくま at 21:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 近江の山城

2010年06月03日

リベンジで三角点踏破!

一昨日、痛恨の初歩的ミスを犯したうえに夕立にやられ
無念の下山をした中山の三角点を踏破した。
 
雨にうたれながら下山した曽地奥より分け入り
一昨日とは逆行するかたちで山道を登る。
改めて登ると、むかしから利用されたものであろう
よく踏み固められた分かりやすい道が尾根筋に続いている。
急な尾根道ではあるが、途中からは曽地方面の見晴ポイントもある。
473mのピークに登りつめると、緩傾斜の尾根道が続く。

中山-日置眺望
日置集落を見る、正面は剛山

やがて、夕立に遭って登山を断念したポイントに到着。
そこから急斜面を登り尾根道をたどったが、
何のことはない尾根を下ると先の山道と合流だ。
その先の広い沢から登り切ったピークが中山で、目指す三角点がない。

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posted by うさくま at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 山歩き

2010年06月02日

初歩的ミスで、散々な山歩き

一昨日、大山上の高畑山の三角点をサクッと踏破、
その勢いに任せて、昨日は五日連続の三角点めぐりとあいなった。


高畑山三角点
高畑山の三角点、見晴らしはまったくなし、残念!

目的地は後川と曽地奥の境にある中山で、
二万五千分の一の地図を見て入念に登山ルートを見極め
やや疲れ気味のウサと一緒にスタートした。
曽地中の八幡さんを取り付き地点として
曽地中砦を探索しつつ、尾根筋を登るコースをたどることにした。
途中、篠山の絶景ポイントがあり、しばし休憩。
 
中山-日置方面を見る
日置方面から多紀連山までのパノラマ風景を見る

さらに尾根筋を登ることしばし、山仕事の方々か、
あるいはハンターのみなさんの宴のあとか…ビール缶だらけのピークに到着。
ところが、このピークの先にあるはずの尾根筋がない??
 

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posted by うさくま at 06:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 山歩き