2010年05月30日

三日連続で、三角点に登る

一昨日、大期山の三角点に登った。
しばらく天気が悪かったこともあって、一週間ぶりの三角点登りだ。
 
大期山は標高470.93 m、桂文珍師匠が卒業した篠山鳳鳴高校の後方
昨年、登った笛吹山城の東方に連なる山である。
大熊集落内の某所に車を停め
かつて寺院のあったという谷より頂上を目指した。
はじめは明確だった道も次第に荒れ気味となり
ついにはまったくの谷川となってしまった。
それではと、山腹を攀じり、悪戦苦闘の末に尾根筋に登りつく。
尾根道の途中に大きな崩落、慎重に尾根をトレースしその先の尾根へ。
松の生い茂った尾根道の向うに三角点はあった。
山頂からは木の間越しに篠山の町、多紀連山が垣間見えるばかりで
ほとんど眺望はない。小休止をしたのち、東方の谷筋を目指して下山する。

大期山三角点 四隅が欠けた柱石

大期山に続いて、昨日は篠山の北方大芋集落にあるモロケ谷の頭の三角点へ。 

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2010年05月27日

庭に空木の花が咲いた。

枯れたと思っていた空木が
わずかに残った根っ子から新しい枝を伸ばし始めたのは
一昨年のことだった。
いまでは1メートルを優に越えるまでになった。
 
実は、昨年に花を付けるまで紫陽花かな〜?といった認識で
空木だったとは思いもしていなかった。 

空木の花
 
その空木が、今年はたくさんの花を咲かせた。
一度枯れ、復活して、花をつける…
なかなかシャレたエールをくれるものである。
by kuma
 
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2010年05月25日

ツイッターを始めて三日

この土日、久しぶりに里帰りしてきた息子に
ツイッターのレクチャを受け、登録、スタートした。
家紋 World の更新のこと、
山城や低山歩きのことを呟いていこうと思っているが
ど〜も、仕組みがイマイチ理解できない。

ツイッター 

根っ子がアナログ人間でもあり
頭で理解しようとするからいけないようだ。
ま〜、気儘にウダウダとつぶやけばよくって、
一所懸命に理解することもない世界らしい。
とはいえ、なんだか腰の据わりが悪いもので、
当分の間、恐々状態での呟きが続きそうだ。
by kuma
 
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2010年05月21日

今年も実野菜を植える

昨年、裏の畑ヶと前の花畑の二ヶ所に
トマト、キュウリなどの実野菜を植え、収穫を味わった。
今年もスロースタートながら
庭の一角に木々の落葉を集めたり生ゴミを埋めたりして腐葉土を醸成していたところを
三つ目の植え場所として造成することから始めた。

まず、買ってきた腐葉土をプラスし、クド石灰を入れ、肥料も加え
ガシガシと耕したものの、若干土の量が少ないような・・・
しかし、ミミズがちゃんと住んでいる、これならいける!
とわが身に言い聞かせて、仕上げのレンガブロックで周りを囲む。
いささか不安は残るものの、なんとか三つ目の植え場所を確保した。
 
トマトを植える-前
腐葉土を醸成していた庭の一角、ほとんどゴミ捨て場だ

トマトを植える-後
レンガブロックで体裁を整えた三つめの菜園


かくして、裏と横の菜園に加えて、レンガブロック菜園の三ヶ所に
トマト2本、プチトマト3本、キュウリ2本、
ついでに赤紫蘇三本と青紫蘇3本、バジル1本を植えた。
昨年はプチトマトが豊作だったが
今年の収穫はどうなるだろうか…、実りのときが楽しみだ。
by kuma
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2010年05月13日

多紀連山へ、クリンソウを見に

クリンソウの群落を見に、多紀連山の主峰三嶽へ、
三嶽登山は、これで3.5度目だ。

クリンソウは涼しい湿地に自生するサクラソウの一種で、
下段より順次上へ花を付けて行く様子が
仏塔の先に付けられる九輪に似ていることから
『九輪草』と名づけられたのだという。
全国的に分布している花だが、兵庫県では絶滅危惧種Aに指定されており
三嶽のクリンソウの群落は日本有数の規模のものといわれている。

三_九輪草群落-S
三嶽、大岳寺址近くの沢に群生するクリンソウの花々

三嶽のにクリンソウが自生していることは昔から知られていたが
一大群落が発見されたのは近年のことだという。
というのは、クリンソウは野生動物が食べない忌避植物の一種で
近年増加傾向にあるシカなどが他の植物を食いちらすなかで
クリンソウだけが増え続け、三嶽の春の名所となった。

今回の登山は丸山の上水施設よりのコースを選んだ。
若葉は爽やか、クリンソウの群落を散策してのち、
大岳寺址、小金ヶ嶽遠望、篠山市街の遠望を楽しみながら三嶽の頂上へ。

三_ギンリョウソウ 三_九輪草群落-2 三_五輪塔
登り途中で見つけたギンリョウソウ ・谷筋にクリンソウの群落 ・寺院址らしい五輪塔群

三_篠山眺望 三_北方眺望 三_三角点
中腹から篠山方面を遠望 ・頂上より北方の山並みを見る ・三嶽の一等三角点

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2010年05月11日

山名氏の城と戦い展に行く

兵庫県立博物館で開催されている特別展
『戦国時代の守護 山名氏の城と戦い』 を見に行ってきた。
戦国山城研究の第一人者である千田先生が講演される
土曜日に行きたかったのだが用事があり、
やむなく苦渋の決断といったところ。
 
特別展は期待していたが、正直、平板で情報が少ない!
これで500円の入場料は高い!と思われる内容だった。
これなら、『戦国武将の家紋』 の方が詳しいで!と
自画自賛してしまったのは、生意気に過ぎるかもしれないが…。
とはいえ、但馬の戦国山城の縄張り図が収録された目録を購入し
展示とは関係ないが、豊地城の資料を入手することができて、
それはそれで遠くまで足を運んだ甲斐はあった。

山名展目録
 
一方、常設展示の『兵庫県の古代』は、
よく工夫された展示で、ボランティアの方の説明もなかなか面白く、
意外に楽しめた。(しかも無料)
 
つぎは 『播磨の山城』 『丹波の山城』 
についての展示やセミナーがあると嬉しいのだが。 
by kuma
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2010年05月09日

オフ会で滋賀の山城登り

戦国倶楽部さんの近江山城探索オフ会に参加。
スケジュールは、彦根駅に十時集合、
ターゲットは、彦根城 → 安土城 → 観音寺城 の三城である。
 
朝六時半、城郭ドットコムの三宅播州さんと待ち合わせて、一路、彦根へ。
天気は快晴、渋滞につかまることなく、アッサリと九時前に彦根着、
待ち合わせの十時までには一時間以上の余裕がある・・・
ということで、佐和山城に登ることに意見が一致して駆け足で登城。
近いうちに登ろうと計画していた佐和山城を予期せず攻略、なんともラッキーであった。
 
彦根城は十数年前に家族と来て以来のことで
当時はいまほどに城に対する思いも深くはなく
関東に帰るついでにサクッと立ち寄ったという感じのものであった。
彦根城といえば、ユルキャラの大御所「ヒコにゃん」、
天守閣の前で、妙な振り付けで踊る姿はなんと形容すればいいのだろうか…。
天守閣をはじめ、櫓、門など建築当初の姿を残す彦根城
大阪城や岸和田城のようにコンクリートで作られた姿だけの城に比べると
流石というべきか、見どころは盛り沢山、戦国の余燼を感じさせる城であった。


オフ会-ひこにゃん 彦根城-踊るひこにゃん
 
彦根城のつぎは安土城へ。十年前にはタダだったものが入場料500円!
しかも、以前は見学不可であった総見寺とセットだと1000円になっている。

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posted by うさくま at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 戦国倶楽部

2010年05月08日

神戸新開地音楽祭に行く

先日、三十年ぶりに旧友と会った。
聞くと、娘さんがインディーズで歌っているとのこと。
しかも、今年十周年を迎える神戸新開地音楽祭のステージで
ゲストの泉谷しげるたちとセッションするという。
 
うかつにも神戸新開地音楽祭は今回はじめて知ったイベントで
あの阪神淡路大震災で壊滅的被害を受けた神戸の復興を盛り上げるために
十年前に立ち上がり、今年、めでたく十周年を迎えたそうだ。
神戸に住んでいた旧友一家も地震に遭遇、その地震がキッカケで
娘さんの詩桃(MOMO)ちゃんは音楽と出会い、歌の世界に入ったのだという。

ステージはお世話になったという故西岡恭蔵氏の名曲「プカプカ」でスタートした。
歌桃ちゃんはパンチのある歌声で、オジさん世代にとって懐かしい曲を歌う、
近くプロデビューするそうだが、なんとか大成してほしいものだ。

新開地音楽祭01
会場へ-小さな公園だ

新開地音楽祭02 娘さん詩桃ちゃんの熱唱

メーンゲストの泉谷しげるは、高校のころ以来のファンだが
生のステージを見るのは、はじめての体験である。
眠れない夜、春夏秋冬、黒いカバン など懐かしい曲を
例のドスの聞いた声でがなりたてるように歌う、会場は大盛り上がりだ。
はじめは若干のとまどいがあったが、久しぶりに音楽を堪能できた。
 
音楽祭が終わったあと、
娘さん詩桃ちゃんと握手、奥さんのFちゃんとも三十数年ぶりにあいさつ
さらに、旧友の弟さん夫妻とも食事をして思い出話に花を咲かせる。
いや〜、遠い青春時代に帰ったような懐かしくも楽しい一日だった!!
by kuma
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2010年05月05日

バーベキューにお邪魔する

昨日、最近知り合いになったペルー館のUさんの招きで
バーベキューを楽しみに綾部に行った。
 
ペルー館は篠山市内で珈琲を提供している店で
相方のウサがいつも珈琲豆を買っていたことから親しくなり、
一昨日の篠山城内でのフリマのには、
ウサがボランティアでペルー館の出店お手伝いに行っていた。
バーベキューへのお誘いは、
そのお礼を兼ねてのものであったのかも知れないが、
なかなか人と出会うことの少ないいま、有難いお招きであった。
おりから里帰りしていた次女のポチと三人で
遠慮なくお邪魔をさせていただいた。

綾部BBQ
アルコールも手伝って話がおおいに盛り上がる


由良川で獲れたというアマゴにアユ
目の前で搗かれた草もち
自家製の窯で焼いたパン …に舌鼓を打ちながら、
由良川に詳しいKさんの話
日本はもとより海外の山登りを楽しまれている元先生の話
18歳のときに赤紙が来て出征されたオジイサンの話…などなど
普段、食べることのできない味わい、
聞くことのない話のオンパレードに、本当に行ってよかった!
思いがけず、大満足の一日を過ごさせていただいた。
by kuma 
 

posted by うさくま at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年05月02日

連荘連荘で三角点をめぐる

今日も、朝からウサと一緒に三角点をめぐる
まずは行者山の三等三角点
ついで槙ヶ峰の三等三角点を訪ねる

行者山は、篠山市街の北方にアンテナを林立した衣笠山の西方にあり
山上に行者堂が祀られていることからその名がついたという。
往古、篠山を取り巻く山々は丹波修験の霊場として栄え、
多紀連山の主峰三嶽にあった大岳寺をはじめとして多くの寺があったという。
行者山も丹波修験道とゆかりがあったところなのだろうが、確証は得られなかった。

コースは春日江の熊按神社を起点に春日江より奥県守に通じる旧道をたどった。
途中、植林地帯で道を誤った以外、尾根には明確な道があり
山上からは行者堂の参道が春日江まで真っ直ぐに下っていた。
眺望がなかったのが残念だったが、いい感じの山であった。

行者山-祠 名前の由来となった行者堂 
行者山-三角点
きれいな三角点
 
ついで、宇土観音で知られる槙ヶ峰へ
槙ヶ峰にはかつて「槙ヶ峰千軒坊」と称されるほど多くの僧坊が立っていたという。
多紀連山、弥十郎ヶ嶽山麓、松尾山山腹もそうだが、
篠山を取り巻く山々には、かつて修験道で栄えた時代の名残が色濃く残っている。
槙ヶ峰へは宇土観音後方から西側中腹の展望台まで
西国三十三所霊場の観音様が祀ってあるが、人の姿はほとんどない。

登山ルートは展望台手前に薄い山道を発見、そこから分け入った。
羊歯の茂る急坂を登ると、多紀連山から高城山を一望できるビュースポット、
荒れ気味の雑木林が続く急尾根を登っていくと、小さな祠が祀られたピークに到着。
祠に手を合わせ尾根を下り、登り返したピークが槙ヶ峰の山頂であった。
西方眼下には篠山口駅、その向うには白髪嶽と松尾山、
北方には大山の山並みが見える、素晴らしいパノラマ風景にしばし時間を忘れる。

槙ヶ峰-眺望 
山頂より眼下の篠山口駅、北方の大山方面を見る

槙ヶ峰-三角点 無残な姿の三角点

目当ての三角点はというと、四隅を削られた無残な姿である。
八ヶ尾山の三角点もひどかったが、誰がこのような馬鹿なことをするのだろうか?
さて、頂上は登ってきた宇土観音からの道
初田方面に下る巡視路、北西の鉄塔に伸びる道の三叉路となっている。
下山は北西の鉄塔経由で、その先に伸びる尾根を選ぶ
鉄塔を超えたあたりより荒れ気味となったが、
まず迷うことなく大沢のお稲荷さんに降り付くことができた。
 
どちらの山もいささかのブッシュや読図が悩ましいところはあったものの
道はおおむね明解で、ビューポイントもあり十分楽しめた。
なんといっても、丹波修験道の名残を感じさせる山々であったのがよかった。
by kuma 
posted by うさくま at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 山歩き

2010年05月01日

二等三角点を制覇する

世の中はゴールデンウィークである。
今年は、珍しく好天が続くと天気予報で言っていたが丹波も好天続きだ。
世の人々はレジャーに繰り出しているが
ウサクマは地味に篠山周辺の三角点めぐりに汗を流している。
 
昨日は、籾井城の北方にある荒打の三角点と三国岳の三角点と踏破
荒打へは本明寺の林道より登ったが途中でブッシュに阻まれ
やむなく別の谷筋を攀じってなんとか尾根道へ
尾根は想像以上にきれいで、長丁場でも籾井城からくるべきだったかと。
ところが、三角点を超えた北のピークに登ると
なんとすぐそこまでゴルフ場ではないか・・・!
あの谷筋の藪漕ぎは何だったのか!と思わずにいられない光景ではあった。

荒打三角点_ゴルフ場
三角点先のピーク直下にはゴルフ場が…

三国岳も同様に三角点のすぐ南にはゴルフ場が広がっている。
荒れた山の向うには、ノー天気にゴルフ場、
なんというか、現代日本のいかがわしさを見たようで、いささか暗澹とした。
 
三国山三角点 三国山の三角点、眺望はゼロ

さて今日は、篠山に四つある二等三角点のうち、三つ目の今田上山を目指した。
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posted by うさくま at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 山歩き